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けいおん!

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作 かきふらい(芳文社)
概要
芳文社の月刊4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』にて2007年5 月号から連載を開始。『まんがタイムきららCarat』での数回のゲスト掲載を経て、2008年10 月号から隔月連載となった。2009年6月には『まんがタイムきららフォワード』(8月号)にもゲスト掲載された。
本格的なバンド活動の描写よりも、メンバーたちののんびりとした日常を描写することに力点が置かれている[1][2]。作者のかきふらいは初連載作品として本作を手がけるにあたり、大学時代に経験したバンド活動を作品の題材に選び、主人公・平沢唯を音楽の初心者として設定することで、音楽について詳しくない読者にも読める漫画作品を目指したという。
作中での時間経過が現実とリンクしており、第1話が掲載された『まんがタイムきらら』2007年5月号(同年4月発売)で新入生として登場した部員たちは毎年4月になるたびに進級している。また、作中で行われる季節のイベントも、そのエピソードの掲載時期に則したものになっている。
2009年4月から6月までテレビアニメが放送され、作中に登場する楽器や関連楽曲に注目が集まるなど大きな反響があった。また、第2期が 2010年4月より放映開始予定。
あらすじ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。
同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が4人集まらなければ廃部になると聞かされる。合唱部の見学に来るつもりで間違えて軽音楽部に来てしまった1年生の琴吹紬は、律と澪の掛け合いを聞いているうちに彼女達が気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。
そんな時、軽音楽部の存在を知った唯は「軽い音楽って書くから、簡単なことしかやらない」と思い入部届けを出してしまう。本来の活動内容を知って自分にはバンドはできないと思い、入部を取り消してもらおうと部室に訪れた唯だったが、3人の演奏を聴いて心を動かされ正式に入部した。
こうして集まった4人は唯の楽器購入を手始めに、練習・合宿・学園祭とゼロからの音楽活動を行っていく。

記録的快挙
各キャラのキャラクターソングがオリコンTOP10入りするなど音楽業界を盛り上げただけではとどまらず、世のオタク達が楽器を買いあさりオタクバンドブームまで巻き起こした歴史的作品。
オイラも聞いてみましたがなかなか名曲ぞろいでしたよ。
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きみに届け

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作 椎名軽穂(集英社)
概要
『君に届け』(きみにとどけ)は、椎名軽穂による日本の少女漫画作品。「君届」(きみとど)と略されることがある。『別冊マーガレット』(集英社)にて2005年9 月号より連載中。2010年1月現在、単行本は10巻まで刊行中。第32回講談社漫画賞少女部門受賞作。
ニンテンドーDSでゲーム化されたほか、2009年10 月6日より日本テレビ系にてテレビアニメが放送中。さらに『別冊マーガレット』2010年2月号にて、実写映画化されることが発表された。コミックス(1~10巻)は累計約900万部を発行している。
あらすじ
『CRAZY FOR YOU』最終巻(第6巻)に載せる読切として描かれ、『別冊マーガレット』2005年9月号に掲載された。だが、作者がその次に描く新連載のネタが思い浮かばなかったため、翌年1月号から連載化。結局、『CRAZY FOR YOU』最終巻の読切部分には、作者が過去に描いた50ページの読切が入った。2009年3 月号から作者出産のため休載し、2009年10月号から連載を再開した。第32回講談社漫画賞を受賞した。
北幌高校に入学した黒沼爽子は、見た目が暗く、周りからは「貞子」と呼ばれ、クラスに馴染めないでいた。しかし、クラスメイトの風早翔太や吉田千鶴、矢野あやねなどの協力を得て、周囲の誤解を解き、友情・恋愛などを通して成長していく。
貞子
本作の主人公兼ヒロイン。16歳。血液型はO型。12月31日生まれ。158cm。44kg。座右の銘は「一日一善」。愛称は「貞子/爽子」。
前向きで天然で純粋、かなりのポジティブシンキングの持ち主で感動屋だが、見た目は超陰気。人の役に立つことが好きで、いつも雑用やクラス委員をやっている。小学生の時、友達に「貞子」と呼びまちがえられて以来あだ名が「貞子」となる。「貞子」という名の持つ呪わしいイメージが先走り周囲から恐れられていたが、爽子に唯一話しかけるクラスメイト・風早翔太の言葉が原動力となり、自身の努力によって徐々に他のクラスメイトたちとも打ち解けていく。勉強ができるため学業面でクラスに貢献。暇な時は勉強や掃除、ゴミ拾いをする。料理が得意でお菓子作りや家では土曜日の晩御飯を担当しており母に喜ばれている。編み物や手芸もなかなか達者でニット帽や腹巻等も編める。よく矢野にずれているといわれる。怪談を勉強中。
くるみとの接触を機に自らの心の推移を見つめ、翔太に恋をしている自分に気付く。友達がおらず必要性を感じなかったため携帯電話を持っていなかったが、クリスマスに親から贈られた。読者の人気投票で本人は2位、母は10位(同数)、父は11位。
自身は動物の中で犬が一番好きだが、その犬から一番恐れられる。乙女チックな物が大好き。父(声 - 松山鷹志)は160cm。よく観るTVは温泉、旅番組。
開始時からの友達は中学からの唯一の大親友である詩乃(声 - 沖佳苗)で高校ではクラス違い。

ボクは黒髪ロングが好きだ!
にゃ~ひさしぶりにキター!と思わせる少女漫画に出会えました。
どこにでもいる女の子ばかりか、+嫌われマジメ属性の女の子。
そんな子がクラスの中心的な男の子に恋しちゃうんですがなんというか少女漫画特有の主人公補正が全く無く友達もいない携帯電話も持ってない女の子が恋に向き合うとこが実に甘酸っぱくさわやか。
恋愛の素晴らしさを真っ向からとらえた本作品、ぜひ読んでみてください。
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バカとテストと召喚獣

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作 井上堅二(エンターブレイン)
概要
バカとテストと召喚獣』(ばかとてすととしょうかんじゅう)とはファミ通文庫から刊行されている井上堅二のライトノベル作品である。イラストは葉賀ユイ。愛称は「バカテス」。第8回えんため大賞編集部特別賞受賞作。「ドラゴンエイジ」2009年5 月号に掲載の6月号予告にてテレビアニメ化が発表された。2010年1 月より放送中。
「このライトノベルがすごい!」作品部門ランキング2009年度3位、2010年度1位。シリーズの売り上げは累計300万部を越える。
あらすじ
学力試験の点数バトル」という異例のテーマを扱った学園コメディ。作者曰く「当初は『受験戦争』というタイトルで書き進めていたが、人生を決めるような重いテーマを書くのが憚られたため、大して人生に変化を与えない『設備入れ替え戦』をテーマにした」という。また劇中や幕間のミニコーナーなどで披露されるテストの珍回答も高い評価を得ている。
科学とオカルトと偶然によって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久(よしいあきひさ)を待っていたのは最低クラスであるFクラスの、学び舎とは思えない最低の教室だった――。この状態を改善するには、試験の点数に応じた強さを持つ「召喚獣」の戦争「試召戦争」で勝ち上がるしかない!新感覚、バトル学園ラブ?コメディ!!
mixiで楽しめる?
エンターブレインがmixiアプリとして2010年1 月21日より提供。試召戦争を再現した対戦機能などがある。

まず発想がおもしろいですよね~。
学校のテストもこの召喚獣システムを導入してくれれば成績はあがるのに・・・。とりあえずオイラはmixiで遊んできます。世界の科学の進歩に期待しましょう~!
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よつばと!

よつばと_convert_20100323175825
作 あずまきよひこ(メディアワークス)
概要
短編「Try! Try! Try!」(後述)を前身とし連載化されている。作者の前作『あずまんが大王』の4コマ漫画の形式とは異なり、ストーリー漫画の形式を採っている。但し、第4巻で1話だけ4コマ形式の回がある。
この作品は現在11か国語に翻訳されている。文化庁が2006年に発表した日本のメディア芸術100選で『あずまんが大王』と共に選出され[2]、同年12月15日には、文化庁メディア芸術祭マンガ部門においても優秀賞を受賞した。
宝島社「このマンガがすごい!」2008年度版オトコ編3位。
作者の前作『あずまんが大王』に登場した「ちよ父」「ねここねこ」「マジカルランド」が本作でも登場している。
あらすじ
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフルコメディ。

いつでも今日が、いちばん楽しい日。
いや~、なんというかすごい鬱になるくらい癒されますこれww
よつばとの見る物すべてがキラキラしていて自分にもこんな時期があたんだなあとしみじみ思い出します。
関連
・『あずまんが大王』
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あずまんが大王

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作 あずまきよひこ(アスキー・メディワークス)
概要
あずまきよひこによる日本の4コマ漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。『月刊コミック電撃大王[1]』(メディアワークス(現・アスキー・メディアワークス))において1999年2 月号から2002年5月号にかけて連載された。単行本は全4巻。
あらすじ
とある高等学校を舞台にした学園物コメディで、キャラクターの多くは女子高生である。特定の主人公は存在しない。連載時は『電撃大王』での掲載時期と作中の時系列がリンクしており、春には進級、秋には体育祭・文化祭といった形で、その時期に応じた話が展開していった。メインキャラクターの入学直後から本作の物語は始まり、進級ののち、卒業して高校生活を終えると同時に完結した。
本作が発表される以前は未だ少数派で認知度があまり高くなかった「萌え4コマ」というジャンルが、本作のヒットを機に一気に認知されることとなり、新たなジャンルとして成立するきっかけを作った。4コマ漫画界に大きな影響を与えた作品のひとつであり、2010年現在においても「あずまんがフォロワー」と言える作品が多数存在する。
2000 年にアニメ化され(タイトルは『あずまんがWeb大王』)、同年12月28日から1話のみ3ヶ月間、インターネット上で有料ストリーミング放送が行なわれた。代金の支払いはWebMoney(電子マネー)に限られており、当時はブロードバンドがほとんど普及していなかったため、サイズの都合上やや粗い画質で放映された。
2001 年12月22日、スタッフと声優を変え6分ほどの短編映画『あずまんが大王 THE ANIMATION』が公開された[4]。
2002 年には映画版の声優とスタッフによるテレビアニメ全26話が放映され、同時期にゲーム化も実現した。2004年10 月にはテレビアニメ版のインターネット配信を開始した。
2006 年に文化庁が発表した日本のメディア芸術100選(マンガ部門)に選出された。
2009年には作品の生誕10周年を記念し、以下の企画が実施された。『ゲッサン』(小学館)2009年6月号(創刊号)から8月号にかけて描き下ろし新作「あずまんが大王補習編」が短期連載された。また、小学館より全3巻の新装版が刊行された。新装版は作者の大幅な加筆修正に加え、「補習編」がそれぞれ同じ時系列の話に繋げる形で追加収録されている。10周年企画の締め括りとして、10月にスペシャルムック「大阪万博」を刊行。本作の軌跡を事細かに解説するグラビアページ、単行本未収録作品、豪華作家陣が手がけるトリビュートコミックなどが収録されている。
あずまんがトリビア
* 本作のオープニングでは、クレジットの一部がテロップでなくアニメーションに直接組み込まれている。そのため、アニメーションに合わせてクレジットが移動したり、錦織博監督のクレジットがちよ父に吹き飛ばされるなど、様々な演出が施されている。
* 11話の背景はスタジオジブリが手掛けている。
* 13話の次回予告は、テレビ放送版とDVD版では内容が異なり、テレビ放送版はDVD版に比べて短くなっている。これはテレビ放送時には、後半に原作のプレゼント告知があったためである。
* 美浜ちよ役の金田朋子は、22話の原画も担当している。
* 25話のDVD-BOXのプレゼント告知では本作のファンである演歌歌手の香田晋が登場している。
* 26話は卒業式で「仰げば尊し」をキャストが歌うシーンがあるが、男性声優は木村役の石井康嗣のみだったため、錦織監督を始めとした一部の男性スタッフも合唱に参加している。また、この場面が最後に行なわれたアフレコであり、劇中でちよが泣きながら歌うという設定だったが、ちよ役の金田は本当に号泣してしまった(しかしNGにはならず、この時の収録がそのまま使用された)。

ちよちゃんと大阪でご飯3百杯はいける
こんなかわいい4コマ漫画があってもいいのか。
とくにちよちゃんの可愛らしさと大阪のド天然さに心が浄化されていくような感覚におそわれます。
次作の『よつばと』もオススメですがこちらから先に入ればあずまワールドのかわいさをより理解できるんではないでしょうか。
関連
・『よつばと!』
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らき☆すた

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作 美水かがみ(角川書店)
概要
美水かがみによる日本の4コマ漫画作品、及びそれを原作としたゲーム・アニメ作品。角川書店の月刊ゲーム雑誌『コンプティーク』において2004年1 月号より連載されている。また『コンプエース』他数誌で掲載されている。
あらすじ
小柄でアニメやゲームが大好きなオタクな女子高生(現在は大学生)泉こなたとその友人でゆったりした性格の柊つかさ、つかさの双子の姉でしっかり者でツッコミ役の柊かがみ、容姿端麗で博識ながら天然な所がある高良みゆきの4人を中心として、その周囲の人々も含めたまったりとした普段の生活を描いている。
タイトルは“Lucky Star(ラッキー スター)”が原義であり単行本表紙のロゴにもそうデザインされている。作者の美水によれば「女の子が学園生活を送る漫画のタイトル」としてイメージした結果、女優が演じるという意味合いの「スター」と「幸運」や「気まぐれ」という意味を持つ「ラッキー」をあわせたとしている。
そもそもは連載を予定していた作品ではなく『コンプティーク』誌で急に生じた空きページを埋めるための掲載だったが人気を博したため連載される運びとなり、その後『月刊少年エース』や『月刊コンプエース』など、掲載誌も増えていった。
2005 年8月24日にドラマCDが発売された。さらに2005年12 月1日にはニンテンドーDSで『らき☆すた 萌えドリル』が、2007年5 月24日には同じくニンテンドーDSで続編の『真・らき☆すた萌えドリル ~旅立ち~』が発売された。そして、2007年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、それに連動する形で2007年1月からラジオ番組『らっきー☆ちゃんねる』も放送が開始。また『真・らき☆すた』の予約特典であった恋愛アドベンチャー「らき☆すら -Lucky☆Star RAvish Romance-」が2008年1 月24日にプレイステーション2用アドベンチャーゲーム『らき☆すた ~陵桜学園 桜藤祭~』というタイトルに変えて発売された。2008年夏にはOVAとアニメ版キャストによるドラマCDが発売、2009年12月にはプレイステーション・ポータブルで『らき☆すた ネットアイドル・マイスター』が発売予定となっている。
またサイドストーリーとして、登場人物の一人で情報ページ『らっきー☆ちゃんねる』のキャプテン・小神あきらを主人公にした『あきらの王国』が『コンプエース』(Vol.014(2007年6月号増刊)~)で、『萌えドリル』シリーズのオリジナルキャラクター、宮河ひなた・ひかげ姉妹を主人公にした『宮河家の空腹』が『コンプH's』(Vol.7~Vol.9、休刊)を経て『コンプエース』(2009年6月号~)でそれぞれ連載されている。
主な登場人物4名は漫画連載開始時は高校1年生であり、当初は実際の年度が進むに従ってリアルタイムに進級[2]していた。その後アニメ化などに伴い、編集部の方針によって、高校3年生の2学期以降は時間の流れが実質的に停止[3]、アニメの方の展開が一段落した2008年に入ってからまた流れが進むようになり、第6巻のepisode 169-171で卒業し、第7巻で進学・進級している。なお、アニメでは第13話までは2年生、第14話からは3年生である。
実在する舞台
アニメ版の舞台は埼玉県春日部市をモデルにしている。
陵桜学園高等部(りょうおうがくえんこうとうぶ)
こなた達が通う学校。埼玉県内にあるという設定。こなた達の学年で13クラスもあるマンモス校。制服は男子が詰襟で、女子が夏服は青色系で冬服は赤色系のセーラー服。プールはあるが、体育の授業になぜか水泳は入っていない。
アニメ版では作者の出身校(春日部共栄高等学校)がモデルとなっている(エンディングクレジットの「スペシャルサンクス」で表記)。
鷹宮神社
柊姉妹の父が宮司を務める神社で、柊家はこの境内に居住する。家の電話機は古い黒電話で電電公社の600形電話機である。
アニメ版でのモデルは埼玉県久喜市(旧北葛飾郡鷲宮町)にある鷲宮神社。こちらの最寄り駅は東武鉄道伊勢崎線鷲宮駅下車5分程度。
泉家の近所
埼玉県幸手市と思われる。『陵桜学園入学案内書』の「らき☆すた関連マップ」でも東武鉄道日光線幸手駅が「泉家の最寄り駅」として記載されており、アニメ版では幸手市内や権現堂堤がモチーフとして用いられている。幸手市は作者の出身地であり、作者の旧居が2009年春に泉家を再現する形でギャラリー兼交流施設として開館している。

脱力萌え~
もとは4コマ漫画でとくにオチというオチがなく、オチがあったとしても同時に萌えも実現した『あずまんが大王』に代表される脱力系萌え作品。笑いではなく癒しをあたえてくれる名作品である。
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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

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作 Paradores 絵 神馬耶樹
概要
2010年1 月よりテレビ東京系にて放送中。全12話。漫画版が月刊コミック電撃大王にて2010年1月号から連載されている。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品である。
あらすじ
はるか未来。現代世界が半ばおとぎ話となり、世界の様相も国も人種も今とは全く異なる状況になった世界。空深カナタは、廃墟でトランペットを手にしていた女性兵士と対面する。喇叭手に興味を抱き、軍に入隊すればトランペットを吹けると勘違いして軍への入隊を決心したカナタは、やがてトロワ州セーズの街の駐留部隊であるヘルベチア共和国陸軍第1121小隊に配属される。カナタが水かけ祭りの日にセーズで騒動に巻き込まれる所から、物語は始まる。

軍隊と絶対音感と少女と
この作品もうまいなあといい~っと感じました。主人公のドジっこ具合もツンデレ要員も可愛いすぎです。
しかし『けいおん!』『ソラノオト』といいアニメユーザーの音楽意識が高まっていてるのかな・・。
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鋼の錬金術師

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作 荒川弘(スクウェア・エニックス)
概要
錬金術が存在する架空の世界を舞台としたハイ・ファンタジー漫画。物語の世界は、19世紀の産業革命期のヨーロッパをモチーフにしている。
初期から人間の命の重さといった重いテーマを扱いながらも、少年漫画としてコミカルなギャグシーンや躍動感溢れるアクションシーンもふんだんに取り入れており、独特のスチームパンクを意識した世界観や暗くなりすぎないストーリー展開に評価が高く、エニックスお家騒動により主要作品を次々と失って低迷していた『月刊少年ガンガン』の売り上げ部数増加に貢献する。
2010年3月現在、月刊少年ガンガンの作品の中では一番の長期連載作品でもある。
公式でもよく用いられる略称の「ハガレン」は「はがねのれん金術師」より。また、英語版タイトル及び2期アニメの副題である「Fullmetal Alchemist」の頭文字を取って「FA」、「FMA」と呼ばれることもある。
あらすじ
幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行う。しかし錬成は失敗し、エドワードは左脚を、アルフォンスは自らの身体全てを失ってしまう。エドワードは自身の右腕を代価として、アルフォンスの魂を鎧に定着させることに辛うじて成功したが、自分達の愚かさに気づく。その後エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメイル)を装着し、一時的に手足を取り戻す。
12歳となったエドワードは、国家錬金術師となり二つ名「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻る為、絶大な力を持つ賢者の石を探す旅に出る。しかし、旅先には数々の試練がエルリック兄弟を待っていた。エドワードを「人柱」と語る人造人間(ホムンクルス)や、国家錬金術師を狙う傷の男など、謎の敵が現れる。さらには目的を同じくする異国の者達まで現れ、兄弟の旅は波乱を究める。かつて起こった「イシュヴァール殲滅戦」を巡る陰謀が漂う中、兄弟は絆を深めながら元の体に戻る方法を探し続ける。
錬金術
物語の世界において、発展した技術及び学問。物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術とそれに伴う理論体系を扱う学問である。科学的であるかのような用語も登場するが、作者自身、コミックス1巻の袖で「こんな錬金術があるかい」とコメントしている通り、現実における錬金術とは一部の用語が共通する以外は全く関係がなく、むしろ魔法に近い。
まず基本的に錬金術を行使するには錬成陣と呼ばれる魔法陣のような物が必要である(詳しくは「錬成陣」の項を参照)。これにエネルギーを流すことによって術が発動する。このように魔法に近い面もあるが、いくつか制限があることも特徴である。その基本は等価交換であり、無から物質を作り出したり、性質の違う物を作り出すことは不可能(詳しくは「等価交換」の項を参照)。そのため、必ず原材料となる物が必要であり、その物質の構成元素や特性を理解し、物質を分解、そして再構築するという3つの段階を経て完了する。ただし、構築式に誤りがあったり、対価以上の物を錬成しようとすると失敗し、時にリバウンドと呼ばれる現象が起きる。リバウンドが起きると術者に多大なダメージを及ぼす。
この仕組みは高度な理論に基づいており、学べば誰でも使えるという物ではない。さらに、仮に使えても術者の力量による面が大きく、高度な術式を使える者は多くない。また、金属分野や生命分野、炎や水といった自然現象的な物まで多岐多様な分野があり、登場する錬金術師たちは基本的に得意分野を持ち、それぞれ固有の錬金術を持っていることが多い。盗作や乱用を防ぐために自らの研究成果を秘匿するのもその一因である(例えばエドは一見すると旅行記に見える暗号で研究成果を記録している)。
錬金術におけるメカニズムは完全に解明されているとは言い難く、特に錬金術を行う際のエネルギーはどこから来るかという点が非常に曖昧である。地殻変動のエネルギーを利用しているという説が定説であり、「東の賢者」なる者によって理論が確立したとされている。しかしながら、エンヴィーやシン国人の発言、ひいては錬丹術の見地などから非常に疑わしい。
技術研究に限界は無いが、禁忌と呼ばれる研究分野や国家錬金術師に課せられる3つの禁止行為などがある。

犠牲愛
物語冒頭からお母さんを生き返らそうとする2人の兄弟。失敗して肉体を失った弟。その弟の魂をなんとか鎧に憑依させた兄。なんとも泣かせるじゃないですか。この作品にはそういった犠牲をかえりみない2人の愛がたくさんつまってえおります。しかしアルはよくできた弟だなあ~。
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デュラララ!!

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作 成田良悟(メディアワークス) 絵 ヤスダスズヒト
概要、あらすじ
電撃文庫史上初、首なしの女性をヒロインにした作品。池袋を舞台に非日常にあこがれる少年、チンピラ、ストーカーもどきの電波娘、情報屋を趣味で行う青年、闇医者、高校生、首なしライダーことデュラハンなどが繰り広げる、一般からは歪みつつも爽快な恋の物語。
首なしライダー
主人公にしてヒロイン。「首なしライダー」と呼ばれる、池袋の生きた都市伝説。その正体はデュラハンと呼ばれる欧州の妖精の一種で、性別は女性。スタイルはかなりのものらしい。
奇矯なその存在に反して極めて常識的な性格。お人よしで面倒見がいい一面がある。趣味はネットとテレビとDVD鑑賞。
鎧を漆黒のライダースーツに変え、首無し馬コシュタ・バワーの「シューター」を変化させたライトもナンバーもエンジン音すらも無い黒バイクを乗り回すその姿から池袋では「首無しライダー」と呼ばれ都市伝説扱いを受けている。彼女のバイクは重力にとらわれず、壁すらも走ることができる。
質量を持った影を生み出すことができる。それを操作してライダースーツや普段着や財布、大鎌等を生み出している。
首が無いため話すことはできないが視覚や聴覚は人間と同様であり、PDAやノートパソコンを介して文章によって発言している(アニメでの声はあくまで視聴者向けのものであり、作中では聞こえていない)。普段の外出時には、首に当たる部分にヘルメットを装着している。また、首が無いため味見ができないので料理はあまりうまくは作れない。得意料理はカニ玉。
幽霊や吸血鬼は怖くないが宇宙人やホラー漫画は怖いらしい。警視庁第五方面交通機動隊、特に金之助に追い回されたことがトラウマになっている。ファンタジーと言えばウィザードリィをすぐさま連想する。
元々はアイルランドに暮らしていたが20年程前に頭部を盗まれ、その為それ以前の様々な記憶が欠如している。その後「首」の反応を辿って日本を目指し道中で出会った森厳との「取引」で池袋に居を構え、副業として運び屋を営みながら森厳の息子・新羅と共同生活を始める。成長した新羅と相思相愛となりながらも一線を引いていたが、「首」をめぐる一連の事件を経て恋人同士となる。またその後の様々な事件を通じて池袋に生きる様々な人物と交流し、「首」への執着を捨てて池袋こそ自分の故郷と思い定めるようになる。「ダラーズ」の一員。
チャットでのハンドルネームは「セットン」。

斬新すぎるアイデア
首から上がなくて黒い煙?を放ってる異様すぎるヒロイン。この作品を初めて見たとき、首無しスレンダー美女が敵とはおもしろい設定だなあ~と思ってたら、え?これ主人公かよwwどうやって話進むんだよwwwとグイグイ作品に引き込まれたのを思い出します。いや~ほんと脱帽。
題材、タイトル、展開どれをとっても独創的でしのぎををけずるライトノベル業界ではこのくらいの特異さがないと生き残れないのかなあと思いましたが、内容はまぎれもない本物です。
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涼宮ハルヒの憂鬱

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作 谷川流(角川書店) 絵 いとうのいぢ
概要
エキセントリックな女子高校生のヒロイン、涼宮ハルヒが設立した学校非公式クラブSOS団のメンバーを中心に展開する、「ビミョーに非日常系学園ストーリー」。
物語は、主人公である男子高校生キョンの視点から一人称形式で進行する。既刊9巻(2010年1月現在)、累計600万部(2010年1月の時点)の売上げを記録した。第1作である『涼宮ハルヒの憂鬱』は第8回スニーカー大賞大賞を受賞[1]。他『このライトノベルがすごい!』2005年版で作品部門1位を獲得したのをはじめとし、2006年版で6位、2007年版、2008年版でそれぞれ2位と常に上位をキープしており、2005年版から4年連続でベスト10入りした唯一の作品であった。
2005年9月にはツガノガクによる漫画版が『月刊少年エース』にて連載開始。2006年4 月よりテレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』が独立UHF局をはじめとする各局で放送された。2009年4月よりテレビアニメが2006年版の回に新作を加えて放送された。劇場版アニメーション映画『涼宮ハルヒの消失』は2010年2月6日より公開中。
長らく原作の発表がストップした状態だったが、2010年4月30日発売のザ・スニーカーにて、最新刊『涼宮ハルヒの驚愕』の一部が先行掲載されることが明らかになった。
あらすじ
「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」
高校入学早々、この突飛な自己紹介をした涼宮ハルヒ。美少女なのだが、その性格・言動は変人そのものであり、クラスの中で孤立していた。しかし、そんなハルヒに好奇心で話しかけた「ただの人間」である、キョンとだけは会話をするようになる。
ゴールデンウィークも過ぎたある日、校内に自分が楽しめる部活がないことを嘆いていたハルヒは、キョンの発言をきっかけに自分で新しい部活を作ることを思いつく。キョンを引き連れて文芸部部室を占領し、また唯一の文芸部員であった長門有希を巻き込み、メイド兼マスコットとして上級生の朝比奈みくるを「任意同行」と称し拉致。さらに5月という中途半端な時期に転校してきた古泉一樹(ハルヒ曰く「謎の転校生」)を加入させ、「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的とした新クラブ「SOS団」を発足させる。
SOS団
正式名称は「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団」。
ハルヒが結成した同好会未満の集団で、目的は「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」。主な活動内容は、市内の不思議探索や非常識的な事件の相談などだが、ハルヒの思い付きで行動することが多く、学校行事の他に町内でのイベントの参加、アルバイトなど多岐に渡る。活動がない放課後やハルヒ不在時でも団員は集合することがあり、その際は各々の趣味などで時間を過ごしている。
正式な部室はなく、文化部部室棟3階にある文芸部室を占拠している。備品のほとんどはハルヒがどこからか調達(強奪)してきた物や、団員の私物である。なお、キョンが同好会申請をした(その際の名称は「生徒社会を応援する世界造りのための奉仕団体」とした)が、学校の認可は下りていない。
SOS団のウェブサイトもある。トップページには、ハルヒが「SOS団」の文字を元にデザインしたエンブレムがあり、本作のマルチメディア展開でもよく使用されている。これに関しても非日常的な騒動が持ち上がり、事件解決後に長門が描き直して現在は「ZOZ団」となっている(第3巻『退屈』収録の「ミステリックサイン」より)。
「世界を - 」のくだりは、改変世界から3年前の七夕に脱出してきたキョンが、東中の校庭に謎の幾何学模様を描き終えて帰宅する中学生のハルヒに向かって遠くから叫んだ「世界を大いに盛り上げるためのジョン・スミスをよろしく!」という台詞から来ている模様(第4巻『消失』より)。
ループ現象
「エンドレスエイト」、「涼宮ハルヒの約束」、「涼宮ハルヒの戸惑」、「涼宮ハルヒの並列」にてハルヒの願望によって起こった現象。
ハルヒが提案したイベント事に本人が「名残」を感じた際に起こることが多い。基本的に特定の月日や記憶や行動は全てリセットされるが、ハルヒの身近にいた団員のみにはループした記憶の欠損、「既視感」が存在する。しかし、長門ら対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースは例外であり、ループしても記憶はしっかり継続される。なお、ループが起こっている際にはループの終わり以降の未来がないため、未来人は未来と連絡が取れなくなり、帰れなくなってしまう。
ちなみに、記憶のリセットについてはその時によって影響力が違い、「涼宮ハルヒの戸惑」ではキョン、みくる、古泉の3人とも記憶をリセットされずにループを繰り返している。
閉鎖空間
ハルヒの精神状態が不安定になると出現する空間。出現する頻度も場所も不定で、生命体が存在しない以外は現実の空間と構成するものは同じだが、全体に灰色がかっている。通常、物理的な手段では侵入できず、古泉のような超能力者の力を用いて入る。閉鎖空間での物理的被害が現実世界に影響を及ぼす事はないが、放置すれば空間が拡大し、最終的には現実世界と入れ替わってしまうとされている。
実在する作品舞台
県立北高(北高)
ハルヒらが通っている県立の普通科高等学校。小高い山の上に位置し、周辺は住宅地や森林に囲まれている。入学試験は総合選抜で行われ、付近の校区に在住している者が当校に割り振られる。キョン曰く、生徒の内訳は「市内の中学で成績が普通レベルだった奴ら」。1学年のうち1クラスは特進クラスで、古泉が在籍している。ハルヒらの学年には特進クラス含め9つのクラスがある。制服は男子がブレザーで、女子がセーラー服。谷川の出身高校である兵庫県立西宮北高等学校がモデルとされ、アニメ版のロケハンも実際に現地で行われた。なお、現在の西宮北高校は総合選抜による入学者選抜は行っていない(2009年度入試より、定員160名4学級)。
光陽園駅
県立北高校から坂を下ったところにある私鉄駅。モデルは阪急甲陽線甲陽園駅とされ、アニメ版のロケハンも現地で行われた。歴史を感じさせる古い駅舎を持っており、駅前には商店街が広がる。駅前公園があり、作中で長門がキョンを呼び出す際に頻繁に登場する。キョン曰く変わり者のメッカ。なお実際の甲陽園駅に駅前公園は存在しない。
祝川
北口駅から徒歩で行ける距離にある川で、桜並木がある。阪急甲陽線沿線の夙川がモデルだが、実際には西宮北口駅から夙川沿いまでは徒歩で1時間以上かかる。また、祝川駅前商店街はアニメ版では、実際の夙川から阪急線で20分ほどの距離にある尼崎市の尼崎中央商店街がモデルとなっている。『涼宮ハルヒの溜息』『朝比奈ミクルの冒険 Episode00』で登場する。

ツンデレのパイオニアにして最高峰
もうこれの一言です。ポニーテールのくだりや雨降ってたらツンツンして傘貸してれたり(パクったやつ)随所に、んもうっ、かわいいなコノヤロー演出が盛りだくさんです。最終話といえばハルヒだけではなく長門のデレっぷりにも注目です。SF要素もたっぷりで超能力、未来人なんて単語が好きな人にはぜひオススメですよ。
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ヘタリア(Axis powers ヘタリア)

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作 日丸屋秀和(幻冬舎)
概要&あらすじ
本作品は、世界史をモチーフの主軸とし、世界の様々な国固有の風俗、風潮、気風、風土等を人型に模したキャラクター達が織り成す、国擬人化歴史コメディである。
WW1-WW2を時代背景に始まり、主人公イタリアと枢軸国を中心に、彼らを取り巻く世界中とのドタバタを史実とエスニックジョークを交えたほのぼのとしたタッチで描く。モチーフは必ずしも世界史ではなく、時事ネタやキャラクターのオリジナルエピソードも多く含まれる。元来のWeb漫画という性質上、作品データの更新が激しく、現在では確認出来ないデータも数多くある。エピソードには、2ちゃんねるの軍事板等を参考にしたものも含まれている。
個性豊かなキャラクター
各キャラクターには本体国家に準じた生年月日等のプロフィールが設定されているが、いずれも歴史から統一的に反映されたものではない。エピソードごとに時系列が何十年 - 何百年単位で動く為、その都度キャラクターの容姿・性格等に当時の世界事情が反映した多少の変化がある。キャラクターは国の成長と共に変動的に成長する為、外見年齢と実年齢、各国の年齢差や上下関係等の比較は多様に異なる。幼少期はエピソード上で「ちびたりあ」等と「ちび」付けで呼ばれている。建築物であるシーランドや、日本の藩等キャラクターは必ずしも国を模しているとは限らない。統合・解体・滅亡した国については詳細不明。尚、特に標記の無い限り、イタリアというと主人公のイタリア=ヴェネチアーノを指している。
作中で国同士に「きょうだい」という関係性が見られるが、必ずしも単なる血縁関係という意味ではない。民族的・歴史的・政治的な関係を表現した「義兄弟」であり、その関係性は多様。関係解消も出来る。
キャラクターが膨大な数になるため下記のキャラWikiを参照。
波紋を呼んだタイトル名
『Axis powers ヘタリア』というタイトルは、英語の「Axis Powers(枢軸国)」と、ネット上の造語「ヘタリア」を組み合わせたものである。「ヘタリア」という語自体は、2ちゃんねるの軍事板で「ヘタレなイタリア(軍)」の意で用いられたのを発祥とする。現在では、知名度の高さゆえ、「ヘタリア」という語は本作『Axis Powers ヘタリア』を指して用いられることが多い。しかし、本来の意味で用いられることもあるので注意が必要である。

原作が2ch軍事板からのウェブコミックであり作者自身が制作したゲームや2次作品が多く見られる。
上記の通りタイトル名が関係団体から批判が集中するなどいろいろ問題の多い作品だがパロディとしては非常によくできており、各キャラクター人気が凄まじいのもこの作品の特徴。ちなもに管理人はフランス派。
関連
・各キャラクターWiki
・『ヘタリア』公式サイト
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とある科学の超電磁砲

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作 鎌池和馬(メディアワークス)
概要
アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)の『月刊コミック電撃大王』にて、2007年4月号より外伝『とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)』のタイトルで連載中。作画は冬川基。
2009年12月時点において、累計販売部数は180万部を突破した。2009年10月よりアニメ化されている。詳細は後述。
内容はタイトルの通り、御坂美琴を中心とする科学サイドをメインに描かれ、物語は作中における7月16日から始まる。これは原作 1巻の3日前に相当し、以降の物語も原作1巻の裏側で展開された内容となっている(2009年3月時点)。また、科学サイドの人々の回想が一部含まれる。黄泉川や後姿のステイル等、本編の登場人物が背景に出ている場面もある。
当初、「『電撃大王』で『とある魔術の禁書目録』を連載しよう」という話が挙がった際、既に『月刊少年ガンガン』での連載が決まっていたことから、「それなら、科学サイド…御坂美琴を寄越せ」と編集担当者の間で話し合い、鎌池和馬に話を持っていったことから『とある科学の超電磁砲』が生まれたという。
あらすじ
総人口230万人の8割が学生の学園都市、そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。御坂美琴は、学園でも7人しか居ないレベル5能力者の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲」の通称を持つ。
本作は、普通ではない能力を持つが、それに振り回されることなく普通の少女である美琴を主人公とした学園都市の日常を描きつつも、学園都市上層部によって密かに行われている非人道的な実験が引き起こした事件に美琴が関わることによって、超能力開発実験の暗部も徐々に明らかになっていく。

『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品。
こちらは禁書目録とちがって御坂美琴の日常を描いた物である。まさにスピンオフのお手本と呼ぶにふさわしくただのファンサービスに終わらず、科学サイドの上層部の秘密なども明らかになっていくこともあり、原作ファンなら必須の内容となっている。
関連
・とある魔術の禁書目録
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とある魔術の禁書目録

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作 鎌池和馬(メディアワークス)
概要
鎌池和馬のデビュー作。地球という範囲内でのあらゆるSFを取り入れ、超能力を代表にオーバーテクノロジーで満たされた科学尽くしの学園都市と聖書や錬金術など魔術で満たされた宗教世界という、水と油であるはずの2つの世界観を混ぜた作品となっている。
あらすじ
超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス、Index)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻は科学と魔術の交差する世界へと踏み込んでゆく。
様々な事件にインデックスが関連し、事件を終えるごとに上条当麻とインデックスに隠された力を知る。
超能力
本作品ではかかせない超能力の概念
学園都市の学生は能力開発(薬物投与・催眠術・電気刺激など)により超能力を会得している。能力開発により脳に干渉し、「自分だけの現実(パーソナルリアリティ)」(現実や常識から切り離された独自の認識や感覚、土台となる自分だけの世界観)を観測することで、「望む現象」を現実として理解、さらに演算によって「不可能」を「可能」に表現することで、通常在り得ない現象を実現させる。発現した能力は、「身体検査(システムスキャン)」によって、能力の強さ(レベル)を6段階に分けられている。
なお、上条の「幻想殺し(イマジンブレイカー)」、姫神の「吸血殺し(ディープブラッド)」は、カテゴリ外の特殊な能力である。シュレディンガーの猫で有名な量子力学を、超能力が発現する理論としている。
下記でいくつか紹介する。
発電能力
総じて電気を操る能力。能力者の総称は「電撃使い」(エレクトロマスター)。
電磁場・磁力の操作や電磁ロックの解除、電子操作、雷撃の槍、空から降る実際の雷など応用範囲は広い。常に身体から微弱な電磁波を発しているため、小動物などに避けられやすいという性質もある。
「レールガン」の異名を持つ美琴は、「最強の発電能力者」である(『とある科学の超電磁砲』では「最強の発電能力者」に「エレクトロマスター」とルビが振られたことがある)。
発火能力
発火の方法は能力者によって異なるとされるが、総じて炎を生み出す能力。能力者の総称は「発火能力者」(パイロキネシスト)。小萌の専攻でもある。
念動能力
見えない力で離れたものを動かす能力。
量子変則
重力子(グラビトン)を加速させ、アルミの粒子を爆弾並みの威力で周囲に放出させる能力。

ギャルゲ+能力バトル=次世代バトルマンガ。
この作品を読むと、本当うまくできてんなあ~と感心させられます。
まず主人公が能力系バトルマンガにありがちな主人公補正能力ではなく、能力を打ち消す能力(イマジンブレイカー)を駆使してヒロインでありパートナーの女の子達とともに組織に立ち向かうというヒロインとの関係をうまく絡めた設定となっており毎回どう戦うのかが楽しみになる。舞台も学園都市と呼ばれる能力者だらけの街ということでよく考えたなあという能力者たちがゾロゾロ登場します。こういったリアルファンタジー(なんだそれ)作品はヤングジェネレーションはモロにタイプではないでしょうか。
関連
・とある科学の超電磁砲
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FAIRY TAIL

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作 真島ヒロ(講談社)
概要
元々のアイディアは乗り物に弱い少年が様々なものを届ける運び屋として成長していくというものであったが、そこから「様々な仕事を請け負う魔法使い」というアイデアに派生し、連載案を読みきりとして発表した「MP(マジックパーティー)」の一部設定を引き継いだ作品となった。主人公ナツは初期の段階では読み切りの「FAIRY TALE」の主人公と同一デザインの予定であり、その後主人公を人間にするに当たって角が取られ、幾多の髪型と服装のデザイン変更を行い現在のナツが完成した。 また、13巻以降にはカバーをはずすと没カットなどが描かれている。
あらすじ
世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介等をする組合。
立派な魔導士を目指す少女・ルーシィは、ひょんな事から火を食べ、火を吐き、火を纏う滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)・ナツと出会い、ナツの所属するギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。しかしそこは、ルーシィの想像を超えた荒くれ者が集まるギルドだった。
問題児だらけの「妖精の尻尾」だが、ナツとルーシィは順調に依頼をこなして行き、次第に魔導士としても成長していく。
RAVEのパロディ?
この作品には同作家の前連載作品『RAVE』のキャラと思しきキャラが登場することはあるが、作者自身が「あれはファンサービス的なもの」としており、「RAVE」と「FAIRY TAIL」は全く関係のない別々の世界の物語である。ただし、建築様式、生活様式などの世界観は「RAVE」に通ずるものもある。
作中にはハルやエリーなどRAVEの登場人物らしき人がモブに登場している。なお、ジークやプルーは設定を完全に変更した上で以降も出演している。
第91話ではセルフパロディーとしてRAVEのコスプレをしたナツとルーシィが扉ページに登場した。

ブレない
『RAVE』の真島ヒロの第二作。本作も『RAVE』の世界観をそのままに個性的な魔使いたちの生活を描いた冒険活劇になっています。注目すべきはやはりそのブレない世界観!前作ファンはもちろん、初めて真島作品を手に取る人もまるで新しく買ってきたRPGゲームをプレイするようなワクワク感を覚えるはずでしょう。
関連
・『RAVE』
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RAVE(レイヴ)

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作 真島ヒロ(講談社)
概要
連載当初のキャッチコピーは「ポップでキュートな冒険ファンタジー」。当時の週刊少年マガジンとしては珍しい「ファンタジー」を題材とした作品である。真島ヒロの初連載作品。また、マガジン史上初のオールカラー20Pも掲載された。 長い連載期間で伏線のほとんどを回収したことや、感動できるストーリーで高評価を得ている。
コミックスは累計1800万部突破。
あらすじ 大きく分けて3部編にわかれる。
光の聖石レイヴ(元はホーリーブリング)と闇の魔石ダークブリングの戦争により、当時世界の10分の1を破壊したと言われるオーバードライブが起こってから50年後の世界。ガラージュ島に暮らす少年、ハル・グローリーは、老人シバと出会い、レイヴの使い手である初代レイヴマスターのシバからレイヴを受け継ぎ、二代目レイヴマスターとなったハルは世界を救う旅に出ることになる。旅の先々での人々との出会い、別れを経て辿り着くのは世界の真実。ハル達の選ぶ答えとは…。
第一部
ハルがプルーを釣り上げ、レイヴを入手し、エリー、ムジカと言った仲間と出会い、父ゲイルとの再会を経て宿敵キングとの対決までを描く。未開の大陸ルカにおいて「闘争のレイヴ」に関する情報を得たハルだったが、同時に行方不明となっていた父がデーモンカード側に付いているという噂を聞きつけ単身魔人の本拠地であるジンの塔へ向かう。そこでキングの正体と父ゲイルとの衝撃的な過去が明かされ、ハルとゲイルは因縁を断ち切るべくキングとの最後の戦いに挑む。
第二部
キングを倒し、デーモンカードを壊滅させたハルたちは残りのレイヴを見つけるためにシンフォニア大陸を目指す。新たな仲間ルビーとの出会い、新たな敵ドリュー幽撃団との邂逅が描かれる。シンフォニアでは宿命の敵ダークブリングマスタールシアが登場。壊滅した父キングの組織デーモンカードは息子ルシアによって新生デーモンカードとして再生される。この章からマザーダークブリング「シンクレア」が登場。「星の記憶」が作品の中心となる重要なキーワードとなる。
シンフォニアを離れたハルたちはサガの予言に従い南のレイヴを目指す。途中で出会った人魚のセリアにミルデスタへ誘われるが、そこは既にオウガ率いる鬼神によって壊滅させられていた。さらにここにドリュー幽撃団が鬼神と同盟を結び、レイヴ、ミルデスタ、そしてシルバーレイを巡って新生デーモンカードとの三つ巴の戦いに発展する。
ドリューを倒したハルたちはかつて星の記憶が存在した場所星跡の洞窟へ向かい、そこで星の記憶の謎についての一端を知る。直後にドリューのシンクレアを狙ったルシアが奇襲を仕掛け、同じ力を持ったシンフォニアとレアグローブの末裔同士による一騎打ちとなる。ここでハルとルシアは禁じられた第9の剣を使用し一進一退の決戦の中で星跡が崩壊しエンドレスが復活する。
第三部
ルシアとの決戦とほぼ同時期に起こったとされる物語。シンフォニアでハルたちに別れを告げたジークがシンクレアを追って故郷ミルディアンに戻るが、反逆者として捕らえられてしまう。幻影魔導士ニーベルの助けを経て牢を脱出したジークはハジャの真の目的を知り、それを阻止すべく闘う。
崩壊した星跡を離れたハルたちは資金を稼ぐために舞踊の街リベイラに向かう。しかし、そこに魔導精霊力の使い手エリーがいることがブルーガーディアンズに知れてしまい、解放軍の本拠地へと向かう。そこで解放軍のリーダーユーマとブルーガーディアンズ総帥のハードナーとの因縁が明らかとなり、舞台は魔界へ移り、ハードナーとエンドレスとの融合を防ぐべく、ブルーガーディアンズとの全面戦争へと発展する。
解放軍に別れを告げたハルたちは最後のレイヴを求めてデルハリア山脈の洞窟で最後の試練を受ける。ここで正式にハルは二代目レイヴマスターとして認められるが、初代のシバがその犠牲となる。その後ダークブリングの正体が明かされ、エリーの記憶を求めて52年前のシンフォニア王国へと飛ぶ。そこでエリーの記憶そしてジークハルトの正体が明かされ現代で最後の戦いに向けた決意を新たにする。しかし、その矢先でハルに第10の剣が存在しないことを知ったムジカは自ら命を懸けて第10の剣を打ち、これをハルに託す。そしてルシアによって星の記憶の扉が開かれ世界は崩壊への一途を辿る中、かつての仲間達の援護もありハルたちは最後の戦いへと向かう。
パクリ?
作画がよく似ている事からよく取り沙汰される週刊少年ジャンプの『ワンピース』からのパクリ疑惑だが、実は作者の真島ヒロは『ワンピース』のアシスタントをしていて、尾田先生も承認済みなのだそうだ。

これぞファンタジー!王道にして完成系。
個人的には世に『ワンピース』が出ていなければレイヴが大ヒットしていたに違いないと思っています。
とにかく男の子が大好きな要素がいっぱいある。主人公の武器である剣が様々な形に変形する。ドラゴンが仲間になる(正確には半ドラゴン人)。可愛いくて天然でセクシーなヒロイン。実はすごい秘密を持ってるマスコットキャラ。2枚目イケメン魔法使いキャラ。しっかり感動させてくれるし、バトルのわくわく感もあるので数少ない全巻集めても損が無いマンガになってます。
関連
・『FAIRY TAIL』
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ぬらりひょんの孫

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作 椎橋寛(集英社)
概要
現代の日本を舞台に、「妖怪軍団」の総大将、ぬらりひょんの血を受け継ぐ少年を主人公に、人間と妖怪の日常を描いた怪奇ファンタジー。妖怪百鬼夜行の世界をヤクザ(主に侠客・博徒・任侠)の世界に見立てた勧悪懲悪もの。百鬼夜行が見せ場として登場する。妖怪のほとんどは、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』、竹原春泉の『絵本百物語』といった妖怪画集から採用している。 また、妖怪ものとあってか、読者層は広い。
『赤マルジャンプ』2006年SPRING 号に掲載された後、『週刊少年ジャンプ』2007年35号に第32回金未来杯エントリー作品として読み切り掲載、金未来杯を受賞した(その他の詳細は後述)。『週刊少年ジャンプ』2008年15号より、連載開始。
2009年12月には小説版とドラマCDが発売され、『週刊少年ジャンプ』2009年53号にてテレビアニメ化が発表された。 2010年7月より放送開始予定。
あらすじ
主人公・奴良リクオは一見はごく普通の中学生。しかし実は妖怪「ぬらりひょん」の孫。4分の1妖怪の血を継いでいる。家にいる妖怪たちと毎日どたばたと付き合いながらなんとか普通の生活を送っている。
幼い頃、祖父から色々と武勇伝を聞かされ、妖怪とはかっこいいものであると思っていた。しかし、ある日友人との会話から、妖怪が人間から馬鹿にされる存在であることを知ってしまうが……。
ガンバ大阪
Jリーグファンである作者の趣味を反映してか、登場する人間キャラクターの苗字の殆どがガンバ大阪所属の選手から取られている。

妖怪の世界をヤクザに見立てた非常に革新的な作品。
キャラクター人気が高く、特に女性キャラクターには人気がある。

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D.Gray-man(ディーグレイマン)

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作 星野桂(集英社)
概要
『週刊少年ジャンプ』にて2004年27号から2009年22・23合併号まで連載され(186夜まで)、『赤マルジャンプ』(同)2009SUMMERの掲載を経て、『ジャンプスクエア』2009年12月号より連載再開(188夜から)。累計発行部数は1800万部突破[1]。なお、『週刊少年ジャンプ』連載後期は作者の一身上の都合により、度々連載と休載を繰り返していた。仮想19世紀末のヨーロッパを舞台としている。
あらすじ
「機械」「魂」「悲劇」を材料に造り出される悲しき悪性兵器「AKUMA(アクマ)」。AKUMAの製造者で世界終焉への計画を進める「千年伯爵」。そして、唯一AKUMAを破壊できる神の結晶「イノセンス」に選ばれた存在である、「エクソシスト」達。主人公・「アレン・ウォーカー」もその一人であった。
アレンは世界とAKUMAに縛られた魂を救うべく、仲間と共に長く険しい戦いに身を投じていく……。
エクソシスト
AKUMA退治を専門とする黒の聖職者(クラーヂマン)。アレン入団時は19人が所属していた(作中で死亡や新規入団による変動が激しく、最大でイノセンスの数だけ一度に存在する為、今後どのようになるのかはいまだ不明である)。全員黒の団服(コート)を着用している。胸にはエクソシストの証であるローズクロスがある。「エクソシスト」とはあくまで黒の教団に所属する事によって呼ばれる名称である。
通常は適合者不明のイノセンスを持つ元帥によって発見されるが、ごくたまに既にイノセンスを所有している適合者も居る(主にアレンのような、寄生型の適合者)。戦力確保やハートの保護などの事情で適合者は発見しだい教団本部へと出向する事になり(過去には拉致に近い状態で、強制的に連れて行かれた場合もある)、改めて適合者と認定された時初めて名乗る事が許される。
イノセンス
「神の結晶」と呼ばれる不思議な力を帯びた(箱の中に眠っていた物)、謎の多い物質。「原石」と呼ばれる結晶の周りに2つの金色の歯車状の物が交差した形状の状態で発見されることが多いが、人間の手によってあるいは自身で様々な物体に変化しているものも存在する。総数は109個だが、伯爵やノアの一族の手で既に相当数が破壊されており、残存する数は不明。ノアの一族とは対極の存在。第3巻冒頭時点で回収されたイノセンスは全部で41個。また、ティキ曰く「この世の物質じゃない」らしく、そのために彼の能力でもイノセンスだけは例外だという。
ある一定の距離に適合者がいれば飛んでいく事もできるが、それ以外は元帥達など、適合者以外の手によって適合者が居る辺りまで運ばれる必要がある。AKUMAやノアに対する敵意を宿していて、伯爵談:「自分達を殺すためなら何でもやる悪魔」。ヘブラスカによると適合者の強い想いに反応してイノセンスが進化してきているらしい。

なんといっても世界観が素晴らしい!
イノセンスや対アクマ武器、黒の教団と呼ばれる主人公の本拠地。そのままゲーム化できそうな作り込まれた設定はついつい何時間も読みふけってしまう中毒性を持っている。

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リボーン(家庭教師ヒットマンREBORN!)

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作 天野明(集英社)
概要
プロトタイプにあたる同タイトルの読切(「週刊少年ジャンプ」2003年51号掲載)を経て連載開始。その読切は公式キャラクターブックに収録されている。
連載当初は一話完結のギャグ漫画だったが、62話(標的62)を境にバトル漫画に路線変更している。主人公の沢田綱(通称ツナ)の心の成長を描いた成長物語の一面も併せ持っている。
ジャンプ作品では『まじかる☆タルるートくん』に始まる、「マスコットキャラと落ちこぼれ主人公、そしてその仲間たちが繰り広げるドタバタコメディ」系統の漫画だが、同ジャンルの漫画が主要人物二人の友情と信頼関係に重点を置くのに比べ、主要人物二人が家庭教師と生徒の関係(つまり師弟関係)にあるため父性的な関係にあたる。
あらすじ
日常編
運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう、うだつのあがらない少年・沢田綱吉(通称ダメツナ)の前に家庭教師として現れたのは、ヒットマン(殺し屋)を名乗るリボーンという名の赤ん坊。リボーンの目的はただ一つ、ツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして立派に育て上げること。9代目から依頼を受けたリボーンは頭を撃たれた者が撃たれた時に後悔したことを死ぬ気でがんばってしまうというボンゴレに伝わる秘弾「死ぬ気弾」を使い、ツナをマフィアのボスに相応しい人間とすべく「教育」を始める。
VS黒曜編
並盛中の風紀委員が何者かに襲われ、歯を抜かれるという事件が続発した(アニメでは現場に懐中時計を残していった)。当初は風紀委員のみという関係から、不良同士の喧嘩かと思われたが、被害は風紀委員以外の生徒に及ぶようになる。リボーンはディーノからの情報と、抜かれる歯の本数(アニメでは懐中時計の時間)の減少、以前ランキングフゥ太が作成したランキングをもとに、敵が実はマフィアを追放された脱獄囚であり、彼らが10代目候補であるツナを狙っていることを突き止める。9代目の指令を拒否するツナであったが、首謀者六道骸を倒す為、リボーン、獄寺、山本、ビアンキと共に敵のアジトへ乗り込むことを決意する。
VSヴァリアー編
六道骸との戦いに勝利ししばらく経ったある日、ツナの前に死ぬ気の炎を宿した少年が現れる。彼の名前はバジル、ボンゴレファミリーの暗殺部隊「ヴァリアー」の一員スペルビ・スクアーロに追われており、ボンゴレファミリー秘蔵のハーフボンゴレリングをツナに渡した。ヴァリアーの目的は、ヴァリアーのボスであり9代目の嫡子であるXANXUS(ザンザス)をボンゴレ十代目にすること、そしてボンゴレリングを手に入れること。ツナ側守護者7人と XUNXUS側守護者7人のボンゴレ次期後継者を賭けた1対1のリング争奪戦が始まる。
未来編
現在の自分と10年後の未来の自分を5分間だけ入れ替える「10年バズーカ」。その誤射でリボーンが行方不明になってしまい、彼を捜すツナも10年(正確には9年と10ヶ月ちょっと)後に飛ばされてしまう。10年後の世界でツナは、10年後に自分が死んだらしいことと、10年後の仲間が白蘭(びゃくらん)率いるミルフィオーレファミリーという新興マフィアから命を狙われていることを知る。5分経っても10年前に帰れない上、獄寺をはじめとする仲間や友達までもが10年後にやってきてしまう最悪の事態の中、10年前に帰る手がかりを捜すため、ツナ達の「リング」と「匣(ボックス)」が力を持つ世界での生き残りを賭けた戦いが始まる。
アルコバレーノ編
アニメオリジナルのシリーズで、2009年7月18日から10月3日まで放送原作者である天野明が監修。
ミルフィオーレファミリーの日本支部であるメローネ基地にいた入江正一から白蘭を倒すヒントをもらったツナと守護者たちは、10年後の自分から託されたボンゴレ匣を開けるために必要なアルコバレーノの7つの印を得るために、未来から一時過去へと戻り、一週間でアルコバレーノの試験を受けることとなる。
イタリア語
キャラクターの一部に自動車やバイク(主にイタリアのメーカー)などに関連した名前が付けられている。
コミックス13巻からイタリア語監修者がついている(アントニオ・マイッツァ(イタリア語講師・翻訳家))。

女子人気が高い本作品。同人誌の数ならおそらくジャンプ一。
また、死ぬ気の炎といわれる設定もユニーク。

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銀魂

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作 空知英秋(集英社)
概要
『週刊少年ジャンプ』で2003年12月(2004年2 号)から連載開始。作者の初連載となるSF時代劇の体裁をとった人情コメディ漫画で、単行本は2010年1月現在、32巻[1]まで刊行。単行本売り上げは現在3,000万部と大ヒットを記録。話数カウントは「第○訓」(○には漢数字が入る)となっており、各話のサブタイトルは本編の内容を意識した教訓的なものや作者の素朴な疑問やツッコミ等が付けられている。
主人公が、周囲の面々と繰り広げるドタバタギャグコメディがストーリーの基本路線ではあるが、シリアスな展開も時折あり連載初期は誌上アンケートの結果が芳しくなく、連載順位も後方で低迷していた。単行本第1巻の初版の印刷数は3万部とかなり少なかったが、誌上アンケートの結果に反して単行本初版はすぐに売り切れた。その後はじわじわと人気を上げていき、アニメ、ゲーム、ドラマCD、小説、映画化にまで至っている。ギャグの中には漫画・テレビアニメ業界の内輪ネタが多く、ジャンプの世界観もネタの対象になっている。
あらすじ
江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。まもなく地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。数多くの侍、攘夷志士が天人との戦いに参加した。しかし、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は、天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして、幕府は天人による傀儡政権となり、天人たちが我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。一方、国や主君のために天人と戦った攘夷志士たちは弾圧の対象となり、他の侍たちもその多くが廃刀令により刀を失い、戦う気力を失っていた。
天人の襲来から20年後、剣術道場の跡取りで若輩ながら古風な侍気質を持つ志村新八は、剣術を生かす道もなく、意に沿わないアルバイトで姉である志村妙と生計をたてていた。そんな新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。未だに変わらない侍魂をもった男、その名も坂田銀時。銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶために彼の営業する万事屋で働きだす。やがて、万事屋には、戦闘種族である夜兎族の神楽や巨大犬の定春などが転がり込んでくる。
そして、万事屋ゆえに江戸のあらゆる依頼事(やっかいごと)に首を突っ込むようになった銀時たちは、江戸の治安を預かる真選組や、かつて銀時の盟友であった侍たちなど、様々な人間や天人たちと関わりあっていくことになる。
死亡するキャラたち
基本的にはレギュラーキャラや準レギュラーキャラにこそ死人は出ていないが、一方でゲストキャラや長編に登場する重要キャラが死亡するケースは多い。

シリアス回、ギャグ回があるが特筆すべきはどちらも非常に質が高いところではないでしょうか。
主人公銀時のたたずまいはまさに現代版寅さん。
アニメ編のギャグ回の破壊力には定評があるのでぜひそちらもオススメ。

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NARUTO

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作 岸本 斉史(集英社)
概要
忍者の頭目『火影』を目指す少年うずまきナルトを中心に描く忍者アクションコミック。
今作は、忍者同士の戦いと友情が中心で、日本における一般的な忍者の印象とは異なり、原作者がファンである『忍空』の影響を受けており、派手な戦いを繰り広げる。
本作の人気は、連載開始当初から好調に伸び、『週刊少年ジャンプ』で連載中の作品の中では、『ONE PIECE』等と並ぶ主要作品となっている。コミックスの売り上げでも、『ONE PIECE』に次ぐ。
2002 年から放送が開始されたテレビアニメでは、一部終了後85話のオリジナルストーリーが展開。二部は『NARUTO -ナルト- 疾風伝』というタイトルに変わった。
また、日本国内にも増して海外では極めて人気が高く、既に2000年代を代表する作品として認知されているといえる。主人公のナルトは「ニューズウィーク日本版」2006年10月18日号の特集「世界が尊敬する日本人100」に選出された。
単行本の累計発行部数は9200万部を超える。
あらすじ
原作は、二部構成となっており、一部と二部の間に2年半の歳月が流れた設定となっている。

一部(ジャンプコミックス27巻まで)
中忍試験編
下忍となっていくつかの任務をこなした第七班は、隊長であるカカシの推薦により中忍試験に参加。木ノ葉の同期の下忍を含め、各国から中忍候補の下忍達が木ノ葉の里に集う。第一次試験である筆記試験を突破し、第二次試験の“死の森のサバイバル”に臨む。しかしその途中、伝説の三忍の一人大蛇丸が突如として現れ、圧倒的な力で翻弄、サスケに謎の呪印を刻み込む。試験官のみたらしアンコはかつての師であった大蛇丸の出現に緊急事態を察し追撃するが、惜しくも取り逃がす。その後、二次試験が終了。
合格者多数のため、三代目火影や師である上忍の面前にて、候補者同士による個人戦という形で予選が執り行われる。サクラは、いのと引き分けて本戦進出はならなかったが、サスケとナルトは勝ち上がり、後日行われる本戦への進出を決める。
木の葉崩し編
中忍試験の予選から1ヶ月後、各国からの忍頭や観衆が見守る中、中忍試験本戦が開始される。ナルトは白眼を持つ柔拳使い日向ネジを相手に苦戦を強いられるが、九尾の力を開放し勝利。中忍試験が進められていく中、カカシとの修行を終えたサスケが登場。砂隠れの砂瀑の我愛羅と対戦する。
カカシから千鳥を伝授されたサスケは我愛羅を相手に善戦するが、その最中、突如として何者かが場内全体に幻術をかける。大蛇丸が“砂隠れ”を巻き込み、中忍試験の隙に乗じて木ノ葉隠れに戦争を仕掛けたのである。大蛇丸はこの時のために、部下であるカブトを密偵として暗躍させていたのであり、三代目火影は大蛇丸を封印する一歩手前まで追い詰めるが、力及ばず術のみを封じてこの世を去った。木ノ葉の里の忍者も死力を尽くして応戦し、何とか敵を撃退する。
その後、大蛇丸がなり代わっていた四代目風影の本物も、側近達と共に腐乱した無残な死体の姿で発見され、砂隠れもまた大蛇丸に騙されていただけであった事が明らかとなる。結果的にこの戦いで、五影の内2人もが死亡し、双方の里は甚大な被害を受けてしまうのだった
暁の影編
その後、木ノ葉の里に再び危機が迫る。数年前うちは一族を滅ぼし、木ノ葉隠れを抜けたうちはイタチと、霧隠れの抜け忍干柿鬼鮫の2人が突如として里に現れた。彼らは、かつて大蛇丸も所属していた暁と呼ばれる組織のメンバーで、九尾を宿したナルトを狙っていた。彼らの侵入を察知した木ノ葉の上忍(猿飛アスマ・夕日紅・はたけカカシ)が応戦するが、イタチの実力は上忍達の力を持ってしても押さえ込むことはできなかった。イタチの写輪眼による幻術“月読”を受け、カカシは戦闘不能となる。事態を知ったサスケは復讐の対象である実兄が里に現れたことを知って追跡する。
その頃、伝説の三忍の一人、自来也は上層部から火影就任の要請を受けるも、これを固辞し、同じ三忍で初代火影の孫でもある綱手を推薦。ナルトの修行を兼ね、共に彼女を探索する旅に出る。しかし、その道中で、イタチと鬼鮫がナルトを狙って来襲。自来也の高等忍術でなんとか退けるが、うちはイタチに単身で挑んだサスケは返り討ちに合い重傷を負う。
三竦みの戦い編
自来也と共に里を旅立ったナルトは道中に術の修行に励む。その頃、三代目火影によって両腕を奪われた大蛇丸は術を封じられ、後遺症の激痛に苦しめられていた。彼は力を取り戻すため同じ三忍の一人で医療スペシャリストの綱手に自分の両腕を治すよう交渉を持ちかける。師である三代目を殺し、腕が治ったら再び木ノ葉を襲うという大蛇丸に対して綱手は激昂し、要求を退けるが、「最愛の2人を生き返らせる」という大蛇丸の言葉に綱手は動揺する。
その直後、自来也とナルトも綱手を発見。ナルトの姿に自分の亡き弟の姿を重ね見た綱手は「螺旋丸を修得できたら、初代火影の首飾りを譲る」と賭けをする。ナルトはますます螺旋丸の修得に燃える。その後、綱手は大蛇丸の要求を再び拒絶。そのまま、大蛇丸とカブトとの戦闘に突入。戦闘中に自来也も登場し、巨大口寄せ動物3体を巻き込んだ壮絶な三竦みの戦いを繰り広げる。苦戦の末、綱手の渾身の一撃によって大蛇丸を何とか退ける。この戦いでナルトは、ついに螺旋丸を修得する。
サスケ奪還任務
大蛇丸、綱手と並ぶ三忍の一人、自来也の尽力により大蛇丸を退け綱手が五代目火影に就いたことにより、里はやっと平静を取り戻そうとしていた。しかし、大蛇丸によって呪印を刻まれてしまったサスケは己の宿命に苦悩する。そんな中、サスケは大蛇丸の部下である音の四人衆と接触、大蛇丸の元へと誘い込まれる。ナルト、シカマル、チョウジ、キバ、ネジの五人は、サスケを連れ戻すため音の四人衆と交戦、我愛羅たち砂隠れの忍者の助けもあり、重傷を負いながらも全員を倒す。が、サスケと戦ったナルトは敗北を喫し、サスケは大蛇丸の元へ去る。
謎の組織・暁を倒すこととサスケ奪還のため、ナルトは自来也と2年半の修行に出る。
第二部(ジャンプコミックス28巻から)
風影奪還任務編
第一部の2年半後から始まる。暁が尾獣を手に入れるため行動を開始する。暁のデイダラが、砂隠れの里の風影になった我愛羅を倒し連れ去ろうとした。
暁を追ったカンクロウが、デイダラと共に活動していたサソリのカラクリ人形の毒によって倒され、意識を失ってしまう。その後、砂隠れの里からの緊急の報せを受け、ナルト達カカシ班が砂隠れの里へ向かう。途中砂隠れの里に戻るテマリと合流し、砂隠れの里を目指す。その頃、木ノ葉隠れの里では、ガイ班もカカシ班と同様の任務で派遣されていた。砂隠れの里についたカカシ班は、毒に蝕まれたカンクロウを治療、そして、砂隠れの里の相談役でありサソリの祖母、チヨバアと共に暁のアジトを目指す。
一方ガイ班は、カカシが口寄せした忍犬、パックンと共に川の国にある暁のアジトを目指していた。そして、カカシ班とガイ班は途中、それぞれイタチと鬼鮫(両者は偽物)の足止めを食らいながらもアジトに到着。トラップを破り、アジトである洞窟の中に突入する、ナルト、カカシ、サクラ、チヨバアの前には、既に尾獣と引き離されて絶命している我愛羅と、暁のサソリとデイダラしかいなかった。
我愛羅の奪還のためデイダラを追うナルトとカカシ。サクラとチヨバアはサソリと対峙する。祖母と孫による、砂隠れの歴史の中で最強のカラクリによる死闘の末、サクラとチヨバアは苦戦しながらも何とかサソリを倒し、ナルトたちの後を追う。
一方ナルトとカカシは、カカシの万華鏡写輪眼のおかげで我愛羅の遺体の奪還に成功する。しかし、ナルトは尾獣を体内に内包し、人柱力として生きる宿命と同じ境遇である我愛羅の死の怒りを、砂隠れのご意見番であるチヨバアにぶつける。ナルトと出逢い、考えや認識を改めていたチヨバアは、自分の秘術を使い自らの命と引換えに、我愛羅を蘇生させる。目を覚ました我愛羅の周りには、彼を尊敬し敬愛する砂隠れの忍者たちが、己の指導者の救出のために集まっていた。
天地橋任務編
我愛羅奪還を果たしたカカシ班。しかし、万華鏡写輪眼の影響でカカシはしばらく動けなくなっていた。代理でカカシ班の隊長に指名されたのは暗部のヤマトと名乗る忍者だった。さらに、サスケの補充として暗部の根から派遣されたサイと名乗る忍者がカカシ班に加わり、サクラがサソリから聞き出した情報で、大蛇丸のもとにいるサソリのスパイと接触することになる。しかし、何かに付けてぶつかるナルトとサイ。そんな状態で接触の時が来る。ヤマトがサソリに変装しスパイと接触する。そのスパイの正体は大蛇丸の右腕のカブトだった。しかし、既にカブトに掛けられたサソリの術は大蛇丸に解かれており、ヤマトは窮地に陥る。ナルトはヤマトを助けるために大蛇丸に挑む。その際に大蛇丸の言葉に触発され、九尾の力が目覚めて大蛇丸を追い詰めていく。その最中、サイは本来自分に与えられた任務のために動き出す。ヤマトは何とか九尾の力を押さえ込み、その最中に、サクラに自分の正体を明かす。ヤマトは大蛇丸により初代火影の遺伝子を組み込まれた実験体で、今の木ノ葉の里で唯一木遁の術を扱え、九尾の力を押さえ込むことのできる存在だった。
ダメージを受けたナルトを回復させたカカシ班は、大蛇丸のアジトに潜入する。そこでサイの全てを知るカカシ班。サイは三代目火影と敵対していたダンゾウの部下で、ダンゾウの命によって大蛇丸と結託して、綱手の治める今の木ノ葉を潰そうとしていた。しかし、暗部の真の目的は大蛇丸が次の体にと目を付けていたサスケの暗殺にあった。ところがサスケとの繋がりを守ろうとするナルトとサクラを見て、サイはかつて自分が大切にしていた兄との繋がりを思い出し、ナルトたちと共にサスケ奪還に協力する。サイはナルトたちより早く、本来の暗殺対象であるサスケと接触し、ナルトとサクラの話をする。サイの元にナルトたちが来た時、ナルトは2年半ぶりにサスケとの再会を果たす。しかし、そこにいたサスケはかつてのサスケとは違っており、ナルトたちを本気で潰しにかかる。ナルトとサイとヤマトは、全くサスケに歯が立たずに敗れていく。その中で、九尾の妖孤はナルトに自分の力を頼るように言う。ナルトがそれを断ろうとした時、ナルトの中にサスケが現れ、九尾の妖孤を一時的に消滅させてナルトの中の力の正体を見極める。そして、全てを終わらせようとした時、大蛇丸がそれを止める。そして、かつての友であるサスケはナルトたちの前から再び消えてしまう。
変わってしまった友と、自分の非力さを痛感したナルトは、再び修行に入る。そこでカカシは、螺旋丸以上の物凄い術をナルトに授けようと特訓させる。
新たなる刺客編
ナルト達が木ノ葉の里に帰還してまもなく、雲隠れの里に新たな暁のメンバーの飛段と角都が現れ、二尾の化け猫(猫又)を宿した人柱力・二位ユギトを倒し、拘束する。そのまま、彼らは次なるノルマの達成のため、火の国に侵入し、高名な忍寺“火の寺”を襲撃。“守護忍十二士”の一人、地陸を倒す。また、他国においてはデイダラと新たに暁のメンバーとなったトビがコンビを組み、三尾の大亀(磯撫)の捕獲に成功する。
暁が着実にその目的を達成していく中、飛段と角都が火の国に侵入したことを知った五代目火影は、新編成した二十小隊の精鋭達に彼らの抹殺を命じる。しかし、交戦した上忍猿飛アスマは、彼らの術の前に敗れ還らぬ人となる。
師の敵を討つべく、元第十班のメンバーは、アスマの代役のはたけカカシと共に再戦。彼らの連携に苦戦を強いられるが、シカマルは命がけの策で飛段をバラバラにして生き埋めにし、ヤマトを筆頭とする仮の第七班として参戦したナルトは修行で習得した、螺旋丸に風の性質変化を組み合わせた“風遁・螺旋手裏剣”を使用し角都を戦闘不能に追い込み、カカシが雷切でとどめを刺す。
大蛇丸との決別編
飛段と角都との交戦が終わった頃、サスケは大蛇丸の下で修行を重ねていた。しかし、自身が「大蛇丸を越えた」と確信したサスケはついに大蛇丸に凶刃を晒すのであった。大蛇丸を倒しその力を取り込んだサスケは囚われていた水月を引き連れ、残りの香燐、重吾を仲間に加え、小隊を「蛇」とした。
それぞれの捜索木ノ葉と小隊「蛇」はそれぞれイタチの捜索を開始する。ヤマトの小隊はカブトと戦闘に陥るが、取り逃がしてしまう。水月、香燐、重吾が別行動をしている間、サスケはデイダラとトビの襲撃に遭うも、デイダラを自爆に追い込んだ。暁は四尾を鬼鮫一人で仕留め、目標へと着実に近づいていく。
小隊「蛇」は木の葉の追跡から逃げ、サスケは(分身の)イタチと遭遇したことでうちはのアジトへ向かうも、水月、香燐、重吾は鬼鮫のせいで足止めを食らう。
その頃、自来也は暁のリーダー格の情報を得るため、単独で雨隠れの里へ侵入したが、小南とペインに発見され戦闘に突入。だが、戦闘の末にペインに殺害され、木ノ葉にペインの情報を遺した。
ナルトが小隊「蛇」を見つけるも、イタチの分身に遭遇する。その後は木ノ葉がうちはマダラ(トビ)のせいで足止めを食らう。サスケはイタチと戦闘を始め、苦戦するも勝利。
サスケは後にマダラから、うちは一族が抹殺された日の真実を知ることとなった。
その後、サスケは小隊を「鷹」と改めた。
次なる暁の動き
万華鏡写輪眼を手に入れたサスケは水月、香燐、重吾と合流し、小隊の名を「蛇」より「鷹」へと改め、暁と手を組む。
その頃、木ノ葉では自来也の戦死がフカサクから伝えられ、ナルトはフカサクのいる妙木山で修行を行う。
小隊「鷹」は雲隠れの里へ向かい、八尾の人柱力を宿すキラービーと戦闘し、水月、香燐、重吾に助けられながらもサスケは天照で生け捕りにし、マダラに引き渡した。このことは雲隠れにも知られ、小隊「鷹」は雲隠れに追われる身となった。暁は八尾の封印を行うが、サスケが生け捕りにしたキラービーが分身だったため、失敗に終わった。
ペインの侵攻
ナルトが修行の成果を確実に上げる中、九尾捕獲の為、木ノ葉への襲撃をマダラへ進言したペインは小南と共に木ノ葉に接近。里に結界が張られていながらも盲点を突き侵入に成功。容赦無い破壊を行い、次々と里の人や忍達を追い詰め、自らの術で木ノ葉にクレーターを作った。妙木山で修行していたナルトは、蝦蟇から襲撃の報を聞いて木ノ葉へ急遽帰還、他の忍らの掩護を受けつつペインとの交戦へ突入。
最終的にナルトはペインを倒し、ついにペインを遠隔操作していた長門本体に接触する。本体での戦闘が不可能な長門に対し、師・自来也の描いた想いを説くナルトにより、己が命と引き換えに亡くなった木ノ葉の忍達全てを蘇生させることで酬いた長門は力尽きた。長門の亡骸を抱いた小南は、師の意志に応え、暁を脱退する意向を固めた。
五影と暁編
木ノ葉が復興へ動く中、ペインとの抗争時チャクラを使い果たして昏睡状態に陥った五代目火影・綱手に代わり(突如として)暗部の頭・ダンゾウが半ば強引に六代目火影を襲名してしまう。暁と手を組んだサスケによって、八尾(分身)が誘拐される。雷影は、実弟である八尾が誘拐された事実に激高し、雲隠れの忍にサスケらの捜索を命令。また暁の活動、抜け忍のサスケを木ノ葉が始末しなかったことが気に入らなかったため、サスケの殺害に同意を求める文書を用意させ他の五影を招集する。八尾の捕獲に失敗したことを知ったマダラはサスケに接触し、急遽「月の眼計画」を出した。
中立国である鉄の国ではついに五影会談が開かれたが、暁が会場に侵入し、五影と交戦。マダラは「月の眼計画」と「第四次忍界対戦の布告」を伝え、姿を消した。最終的に五影会談の結果、雷影を筆頭に忍連合軍を結成することとなった。
海外のNARUTO人気
この作品は、忍術が一種の超能力として描かれている。忍者という設定や忍術の位置づけが、バトル漫画としての味付け程度でしかないといった点で純粋な忍者漫画であるとは言えない。忍者自体もどちらかと言うと傭兵に近い位置付けで扱われている。しかしながら、作者が海外物のエンターテインメント作品に見られるニンジャ・アクションを意識しているとも考えられ、実際に「自己主張の強い『ニンジャ』たちが派手な技でバトルする」という娯楽性重視の世界観が作品に魅力を与えているともいえる。
「忍者」の神秘性を分かりやすくデフォルメしたこの作品は、日本国外において、日本国内では後塵を拝している『ONE PIECE』以上の人気を博している。

落ちこぼれ忍者ナルトがド根性で突き進んでいく痛快忍者アクションマンガ。(もっとも最近はド根性成分が薄れてきている気がするがそれも成長したという事なのか)
様々な忍術を使う個性豊かなキャラクターが登場する本作だが主軸キャラの死を通して成長するナルトや仲間たちの心情の変化にも注目して欲しい。特にナルトの師匠である自来也の死は号泣しました。

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バクマン。

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概要
『週刊少年ジャンプ』(以下『WJ』)2008年37・38合併号より連載を開始。大場・小畑タッグでの作品は前作『DEATH NOTE』から2年ぶりとなる。漫画家を目指す少年を主人公としており、連載開始号の巻末コメントで大場は「比較的地味な内容になると思う」としている。タイトルは小畑の発案で、「漫画の『マン』を入れたかった」とのこと
あらすじ
中学3年生の真城最高(ましろ もりたか)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家川口たろうであったが連載打ち切りとなり、その後の過労により亡くなった過去があった。
ある日、些細な出来事をきっかけに、秀才のクラスメイトで原作家志望の高木秋人(たかぎ あきと)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは一緒に漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片思いのクラスメイト亜豆美保と、「アニメ化したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになる。
劇中作品 劇中で出てくる作品を紹介。
超ヒーロー伝説(川口たろう)
サイコーの叔父・信弘の代表作。『WJ』に連載され、サイコーが3歳の頃にアニメ化もされた。ジャンルは、様々なヒーローが出てくるギャグヒーロー漫画。漢の浪マン(おとこのろまん)という実力の低いダメヒーローが出てくる話がある。
ふたつの地球(高木秋人、真城最高)
サイコーとシュージンの処女作。もともとのタイトルは「Wアース二つの地球」だったが、シュージンの冗談だったためタイトルから外された。近未来を題材にしたSF系の漫画で、実験の為にコピーされた地球の人間と、「真実の地球」の人間が戦うという内容。
本来は予行演習代わりに他誌に持ち込む予定だった「ダメ原稿」の候補であったが、サイコーの説得により、本命原稿としてブラッシュアップされた。ストーリーがノベル調であること、絵がデッサン風であることから、あまりいい評価は得られなかった。これは、サイコーとシュージンがお互いの担当(絵とネーム)に関して口出ししないと最初に決めていたためでもある。担当編集者の服部哲いわく、「漫画としてはダメだけど、よくできている作品」。月例賞(トレジャー)に出されたが、最終選考の1歩手前で落選した。
1億分の(高木秋人、真城最高)
サイコーとシュージンの2番目の作品。シュージンが何日も徹夜で考えた多くのネーム案の中から選ばれた。人間がコンピューターで順位付けされる世界を舞台とする。ストーリー、絵柄とも前作「ふたつの地球」より評価が上がり、手塚賞最終選考まで残ったが賞獲得はならなかった。『WJ』連載陣の漫画家の評価は良かったが、編集部の「ジャンプらしくない」という意見で切り捨てられたらしい。もっとも、服部いわく、この評価で賞を取れなかったのは異例だという。
この世は金と知恵(亜城木夢叶)
サイコーとシュージンの3番目の作品で、やはり近未来を題材にしたSF系の漫画。『赤マルジャンプ』での初の掲載作品となった。この作品を境に、 2人は『亜城木夢叶』というペンネームを使うことになる。少年誌向けではなく、サイコーとシュージンが言うには「少し感じの悪い作品」。しかし、服部はこのストーリーを絶賛し、また新妻や福田からも「面白い」と好評価を貰った。2人はこの作品で読者アンケート1位を目指していたが、集計アンケートのおよそ半分の票をさらって1位となった新妻エイジの作品に敗れ、3位。これを機にサイコーは『WJ』の王道であるアクション・バトルものを手掛けていこうと決める。しかし速報結果では1位をマークした実績があり、それに限っては唯一新妻の作品より上を行った作品であるといえる。
エンジェルデイズ(亜城木夢叶)
サイコーとシュージンの(名前が出ている中では)4番目の作品。金未来杯に投稿した。
王道のバトル物として初めて服部にOKを出された作品。しかし、編集部からは「邪道で行くべき」「教科書通りになっているのが惜しい」などの意見が出て、最終的にはエントリーされず、赤マルに載せられることもなかった。編集部としては、2人が漫画家としてもっと成長してから載せるべきだと判断しての不採用であったことが後に判明する。この作品で、少なくとも2人が編集部全体から将来性を期待されていることが分かった。
CROW(クロウ)(新妻エイジ)
新妻エイジの『赤マルジャンプ』掲載作品。ジャンプ漫画の王道ともいえる典型的なバトル漫画である。
1000通の読者アンケート葉書の内500票あまりをさらって、『赤マルジャンプ』の人気1位に輝いた作品。その結果を元に新作『YELLOW HIT』を連載することとなっていたが、新妻は編集部の意見を聞かず、この『CROW』を連載用に描き上げて連載することを編集部に認めさせた。結果的に『CROW』は大ヒットを収め、単行本は10巻まで出ている。ちなみに登場人物には、新妻が幼い頃から遊びで描いていたキャラクターたちが反映されている。
KIYOSHI騎士(キヨシナイト)(福田真太)
福田真太の第6回『WJ』金未来杯エントリー作品。WJ編集部から最も期待されている作品として1番手で掲載。掲載された号でのアンケート順位は 3位で、得票数は1312票、支持率は79%。支持率に関してはエントリーされた4作品中1位。第6回金未来杯同率1位受賞作品。
金未来杯以前にも読切としてWJ本誌に掲載していた。現代社会の問題などを絡ませたバトル漫画で、ギャグ的な要素も強く、サイコー達が「挑戦的で刺激がある」「現代版『男塾』って感じ」などと好評価をした。
疑探偵TRAP(ぎたんていトラップ)(亜城木夢叶)
サイコーとシュージンがバトル物に代わる新たな王道ジャンルとして連載化を前提に描いた探偵漫画で、2人の5番目の作品。第6回『WJ』金未来杯エントリー作品。2番手で掲載。掲載された号でのアンケート順位は3位で、得票数は1321票、支持率は76%。得票数に関してはエントリーされた4作品中1位。第6回金未来杯同率1位受賞作品。
サイコーが小学生時代に描いた『サギ師探偵ヒカケ』を下敷きにしたキャラ設定と、もともと推理小説のファンであるシュージンのアイデアの下に生まれた。詐欺師で探偵の主人公が、犯人を罠にはめて捕らえるという設定。
連載に向けての服部の作戦の甲斐もあり、福田や蒼樹&中井組の作品を抑え、連載権を獲得した。確かな画力と綿密なストーリー構成から編集部では賞賛の声があとを絶たず、一時は「CROW」と同率の3位まで人気が上がったが、サイコーが病気で入院中休載している間に多くのファンが離れて人気が急落したのが致命的となり、連載再開から間もなくして打ち切りとなってしまった。単行本は全4巻+番外編1巻。
hideout door(ハイドアウト ドア)(蒼樹紅、中井巧朗)
略称「ハイドア」。蒼樹紅がストーリー、中井巧朗が作画を担当した、第6回『WJ』金未来杯エントリー作品。3番手で掲載。掲載された号でのアンケート順位は3位で、得票数は1103票、支持率は73%。
作風はメルヘン・ファンタジー。主人公の少年が森の中で妖精に出逢い、自らも妖精になろうとする内容。中井が「自身の漫画家人生をすべて賭けた」と語り、背景の細部に至るまで細かく書き込まれている。作画は全て中井が担当したが、女性キャラの顔のみは蒼樹がデザインした。連載会議では中井の絵(特に背景)は好評で申し分なかったものの、蒼樹の話が少年誌向きではなかったこともあり、連載は見送られた。後に福田の「KIYOSHI騎士」に続き連載を開始する。しかしその人気は福田組の中では最下位で、相田、中井と蒼樹のすれ違いもあり「TRAP」が打ち切られた次の号にて打ち切りとなってしまった。ただし、中井の絵の評判が良かったのか、コミックスの売り上げは「TRAP」や「KIYOSHI騎士」よりも上だったとされている。
ラッコ11号(平丸一也)
平丸一也の初投稿作品で、月例賞(トレジャー)佳作入賞作品。あらゆる岩石に変化する両手を武器にして殴りまくるラッコ人間が、屁理屈を言いながら世直しをしていくという、理屈屋の平丸ならではの作風。初投稿作品でありながら、佐々木編集長の推薦により、福田や蒼樹&中井組の作品を抑えて『WJ』での連載化が決まるという、異例の扱いを受けている。しかし、平丸本人は本気で漫画家になりたいと思ってこの作品を描いたわけではなく、連載化にはむしろ困惑していた様子。アニメ化のオファーも来ているらしいが、平丸には内緒になっている。
実在する
本作では多くの漫画関係の固有名詞が実名で使われている。まず、作中で主人公達が漫画を持ち込む雑誌は連載誌である「集英社の『週刊少年ジャンプ』であり、『WJ』掲載作品は『ドラゴンボール』・『ONE PIECE』等と多くの作品が登場している。こうした実名は集英社関係に留まらず、『あしたのジョー』(『週刊少年マガジン』講談社)といった他社の作品も登場している。また、『WJ』で活躍経歴のある漫画家たちの名前も登場する。『WJ』特有のシステムであるアンケート至上主義、専属契約制度についても詳しく説明されており、現実の『WJ』に忠実に沿っている。
登場する編集者の人名も、服部哲(服部ジャン=バティスト哲)、雄二郎(服部雄二郎)、キム(金成圭)、相田(相田聡一)、中野(中野博之)、吉田(吉田幸司)、そして副編集長の矢作(矢作康介)と瓶子(瓶子吉久)および編集長の佐々木(佐々木尚)と、現実の『WJ』編集部の編集者をモデルにしていることが伺える。ちなみに現実の編集者・服部雄二郎も作中の雄二郎と同じアフロヘアーである。
なお、2010年秋より、NHK教育テレビジョンにて全25話でテレビアニメ化されることが決定した。

漫画業界を描いたマンガといえどおそらくこの作品のおかげででジャンプにおけるアンケート集計や、てこ入れ等のシステムがメジャー化したのではないでしょうか。週刊誌でマンガを連載する苦しさ、喜びを高校生の目線を通して見事に表現している。ため息が出るほどの作画の美しさはさすが。

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BREACH

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概要
本作は、ひょんな出来事から悪霊・虚(ホロウ)の退治者(死神)になってしまった高校生、黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。初期の死神代行編はエブリデイ・マジック的要素もあったが、尸魂界編からはその要素は失せ、バトル中心のストーリーを展開する。ストーリーの設定や伏線は前もって考えているとジャンプフェスタ等で作者が公言していたが、実際はキャラクターを先に作り、漫画を描きながら考えている。
読者層は、男性から女性、少年など幅広く支持されている。
主な舞台は東京にある架空の町、空座町。本作の世界観は人間が住む現世と天国や死後の世界に位置する尸魂界(ソウル・ソサエティ)と地獄、本作における悪霊・虚達が住む虚圏(ウェコムンド)で構成されており、死神が魂魄の成仏や虚の退治を行い、世界の均衡を保つ調整者とされている。
タイトルの『BLEACH』は、「死神をイメージする黒の反対である白を連想させる言葉を選ぶことで、黒をより引き立たせる」という意味から付けられた。単行本の巻頭や作中に度々作者が作っている詩が使用されている(他からの引用もある)。
あらすじ 現在大きくわけると
死神代行篇単行本:1巻 - 8巻
とても霊感が強い高校生・黒崎一護は、悪霊退治に来た死神・朽木ルキアと出会う。最初は死神の存在を信じなかった一護だが、人の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)に襲われたことでルキアを信じざるを得なくなる。家族を悪霊との騒動に巻き込まないために虚に立ち向かう一護だったが、普通の高校生が虚にかなうはずがなく、一護をかばったルキアは重傷を負ってしまう。絶望的状況の中、ルキアは最後の手段として一護に死神の力を分け与え、一護は死神となって虚を退治した。
しかしルキアの予想以上に一護が死神の力を吸い取ってしまったため、ルキアは死神としての力をほとんど失ってしまう。そこでルキアは自身の力が回復するまで一護に死神代行を務めるよう迫る。一度は断る一護だが、ルキアに家族を救われた恩に報いるため死神代行を引き受け、その後さまざまな騒動に巻き込まれる。
尸魂界救出篇単行本:14巻 - 21巻
ルキアがとらわれている懺罪宮にたどり着いた一護らは、六番隊隊長・朽木白哉と交戦するが、一護に斬魄刀戦術の最終奥義【卍解】を修得させるため、突如現れた夜一に戦いを中断させられる。一護は夜一に引き連れられ【卍解】を修得するため3日間の修行に入った。
一方、藍染隊長殺害事件を独自に調査していた十番隊隊長・日番谷冬獅郎は容疑者の市丸ギンと対峙するが五番隊副隊長・雛森桃に藍染殺害の嫌疑を掛けられ、市丸と戦うも逃がしてしまう。市丸の思惑がルキアの処刑にあるとにらんだ日番谷は部下の十番隊副隊長・松本乱菊とともに処刑を止めに向かう。そんな折ルキアの処刑は期日を早められ、あまりに突然すぎる処刑日時の変更は死神たちの考えも二分することになる。
処刑当日、織姫は一護との対決を目論む十一番隊隊長・更木剣八とその部下たちの協力により石田らを脱出させ、ともにルキアの処刑場へ向かう。そこに七番・九番隊の隊長格が現れ、剣八とその部下、斑目一角・綾瀬川弓親は彼らと対決することになる。幼馴染であるルキア救出を決意した恋次も白哉と剣を交えた。そして処刑が始まった瞬間、死を決意したルキアの前に一護が駆けつける。
破面出現篇単行本:21巻 - 26巻
尸魂界から帰った一護たち。虚退治に奔走する中、奇妙な転校生・平子真子が現れる。彼は死神から虚の領域に足を踏み入れた者「仮面の軍勢(ヴァイザード)」だった。一方、藍染の影を感じ、一護の父・一心も死神復帰する。ほどなくして空座町に藍染の配下の破面(アランカル)が襲撃、その戦闘能力に驚愕する。
この事態に尸魂界はルキア・恋次・日番谷ら死神を現世に送り込むが、グリムジョーと複数の破面が再び来襲、斬魄刀の能力を開放した隊長格の死神でも破面に苦戦させられる。自ら無力さを痛感した一護は、内なる虚を抑えるべく仮面の軍勢の元を訪れていた。一方、日番谷らは山本総隊長から藍染の驚くべき目的を告げられる。
虚圏救出篇単行本:26巻後半 - 35巻
藍染の命によウルキオラ・シファーなどの破面に連れ去られた織姫。尸魂界は本格的な戦いの準備に入り、この件から手を引く。それに納得できない一護は織姫を救出するため浦原の助力の下、石田・チャドと共に、藍染らのいる虚圏(ウェコムンド)に向かう。死神の力を借りずに虚圏にたどり着いた一護たちはネル・トゥら珍妙な破面の3人組と出会い、行動をともにする。そして白哉の黙認を得て虚圏に向かったルキア・恋次も一護達と合流、虚夜宮(ラス・ノーチェス)に乗り込んだ一護らは散開して進むことに。
だが、その先には十刃落ち(プリバロン・エスパーダ)、十刃(エスパーダ)ら強大な力を持つ破面たちが待ち受けていた。一方、織姫は藍染に「仲間」として迎えられる。だが自らの能力を理解した織姫は、藍染の持つ崩玉(ほうぎょく)を無に帰さんと画策していた。
時が経つに連れ、十刃達に追い詰められる一護達。だが思わぬ人物達が一護達の窮地に駆けつけた。
空座決戦篇単行本:37巻 -
藍染が織姫を連れ去った目的は護廷十三隊や一護ら死神代行組らへの戦力分断だった。一度は一護達に救出される織姫だったが突如現れた十刃の1人、スタークにより再び捕らえられてしまう。更に藍染は死神代行組と加勢に現れた4人の隊長を虚圏に幽閉、3番以上の数字を持つ十刃のスターク、バラガン、ハリベルとその従属官を連れて現世の空座町へと進攻、虚圏では藍染の命を受けたウルキオラが虚夜宮で待ち構えていた。
浦原は山本総隊長の命により、転界結柱を使って空座町を流魂街の外れに転送し、空座町のレプリカと入れ替えていた。現世に現れた護廷十三隊全隊長格と藍染一派との熾烈を極める総力戦が始まる。
一方、虚圏では死神代行組と葬討部隊が交戦を始め、一護もまたウルキオラと刃を交えていた。
スペイン語、洋楽
作中用語として、主に虚の関連で、ことに破面編では、一部のサブタイトルにも登場する名詞に、スペイン語やそれに酷似した表現が多用されている。例として以下のようなものが存在する。
* 虚圏(ウェコムンド/Hueco Mundo) - 空虚の世界
* 虚夜宮(ラスノーチェス/Las Noches) - 夜(複数形で、英語の「The Nights」と同義)
* 破面(アランカル/Arrancar) - 剥ぐ
* サブタイトルの「Conquistadores(コンキスタドーレス)」 - 侵略者ども(意訳。直訳は、「征服者達」)
* サブタイトルの「Mala Suerte!(マーラ スエルテ!)」 - ついてねェなァ!(英語の「Unlucky」と同義)
漫画内の随所に、解散したアメリカのロック・バンド、ニルヴァーナに関連する語句が入れられている(例:ニルヴァーナの最初のアルバム名が「 - BLEACH - 」、楽曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」をもじったと思われる「スメルズ・ライク・バッド・スピリット」〈ドン・観音寺の決めゼリフ〉など)。そのほかに同年代の人気バンドであるブラー(ゴリラズ)、オアシス(ギャラガー兄弟)などが見える。最近ではセンターカラーにカサビアンのPVをモチーフにしたと見られる絵が登場した

コマ割り、タイトルネーム、独特な用語、とにかくこのマンガはオシャレである。大多勢のバトルには疑問が残るとこがあるがそれを感じさせないくらい能力系バトルマンガとしてはよく考えらされている。ぜひともオシャレでスタイリッシュな現代バトル漫画に先入観無しで読んでみてほしい。

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ONE PIECE

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概要
冒険・友情といったテーマを前面に掲げ、少年漫画の王道を行く物語でありながらも深く練り込まれたストーリー設定であり、随所に感動エピソードやバトルシーン、ギャグなどを織り交ぜた少年漫画として人気を博している。また、戦争や権力、領土問題、宗教問題など様々な社会問題も織り交ぜた、重厚なストーリーとなっている。
2010年3月現在、原作の単行本は57巻まで刊行されており、『ジャンプ』現行連載陣の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年から連載中)に次ぐ長期連載となっている。単行本売り上げは、史上最速1億冊突破を達成し、初版発行部数300万部【57巻】と累計発行部数1億8560万部以上【57巻時点】の日本記録を保持しており、前人未到の累計発行部数2億部に迫る勢いである。1999年に放送が始まったアニメ版もロングラン作品になっている。2007年には、連載10周年を記念して5冊の本が出版される等、様々な企画が立てられた。

あらすじ
海賊となった少年モンキー・D・ルフィは、仲間を集めながら海を渡り海賊王を目指す。主人公とその仲間は海賊団を結成しているが、民間からの略奪を行うわけではない(所有者不明瞭の物品を拾ったり、同業者である海賊たちから略奪を働くことはある)。
仲間たちはそれぞれの夢や目的を持っており、その完遂のために旅をしている。仲間には各々に船員・海賊としての役割(戦闘員である剣士や航海士、コック、医者など)があり、それが個々の「夢」と直結している。
主に各島で事件に巻き込まれ、敵を倒した後に次の島へ進んでいく。敵も同業者である海賊が多いが、世界政府直属の海軍、政府諜報機関や一国の元首等の公権力と戦うこともある。また、多くの登場人物は超人的な戦闘能力を備えている。

仲間
モンキー・D・ルフィ(声 - 田中真弓)麦わらの一味(麦わら海賊団)船長。本作の主人公。海賊王を目指している。
ロロノア・ゾロ(声 - 中井和哉 幼少期 -浦和めぐみ)麦わらの一味戦闘員(剣士)。世界一の大剣豪を目指している。
ナミ(声 - 岡村明美)麦わらの一味航海士。世界地図を描くのが夢。
ウソップ(声 - 山口勝平)麦わらの一味狙撃手。父・ヤソップのような勇敢な海の戦士を目指している。
サンジ(声 - 平田広明 幼少期 -大谷育江)麦わらの一味コック。グランドラインの何処かにあると言われるオールブルーという海域を見つけるため旅をしている。
トニートニー・チョッパー(声 - 大谷育江)麦わらの一味船医。何でも治せる医者を目指しているトナカイ。
ニコ・ロビン(声 - 山口由里子 幼少期 -永井杏)麦わらの一味考古学者。歴史上の空白の百年を解き明かすため旅をしている。
フランキー(声 - 矢尾一樹)麦わらの一味船大工。サイボーグ。自分の作った夢の船に乗り、その船が海の果てに辿り着くのを見届けるため旅をしている。
ブルック(声 - チョー)麦わらの一味音楽家。ガイコツ。50年前にリヴァース・マウンテンに置いてきた鯨のラブーンにもう一度逢うため旅をしている。


なんと言ってもこのマンガの見所は王道ファンタジーを見事に突っ走っているところではないか。
仲間との熱い友情や次々と現れる強敵たち、冒険マンガのど真ん中を歩いててベタだけどいちいち泣かされる。ちなみに管理人キイチの好きなエピソードはエニエスロビー編のルフィvsウソップ。

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HUNTER×HUNTER

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概要
主人公のゴンが、カイトと名乗るハンターに、「死んだ」と聞かされていた父親、ジンが生きていて優秀なハンターであることを知らされ、自分もハンターになるためにハンター試験を受けにいく事から物語は始まる。『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1998年14号から連載。累計発行部数は4600万部を超える。『HUNTER×HUNTER』という二重になったタイトルの由来は、題名を考えていた作者が、テレビでダウンタウンの浜田雅功が「何で2回言うねん」と言ったのを聞き「これだ!」、と思いついたそうだ。

あらすじ 現在大きく分けると、
ハンター試験編 * No.001 - No.037(単行本1巻 - 5巻) 主人公のゴンは幼少期、父親ジンの弟子のカイトに助けられる。ジンやハンターについてカイトから聞いたゴンはハンターに憧れ、12歳となった年にハンター試験を受験するため試験会場に向かう。
会場に向かう船上で、ゴンは同じくハンター志望のクラピカとレオリオに出会う。3人はハンターを目指す仲間として、共に試験合格を目指す。試験会場で同い年のキルア=ゾルディックも仲間に加わり、4人は共に試験に合格していき、最終試験へ。そして、キルア=ゾルディック以外の3人は最終試験を見事突破した。
天空闘技場編 * No.044 - No.063(単行本5巻 - 7巻)ゴンとキルアは修行と小遣い稼ぎを兼ねて天空闘技場に挑戦。そこでズシという少年と彼の師匠ウイングに出会う。因縁の敵であるヒソカとの再会後、 2人はウイングから念能力を教わり、念の修行に励む。
ヨークシン(幻影旅団編) * No.070 - No.120(単行本8巻 - 13巻)「グリードアイランド」がオークションに出品されると知り、ゴンとキルアはヨークシンシティへ行く。破格の値段が予想されるグリードアイランドを落札するため、様々な方法で金稼ぎを試みるが失敗。一方、クラピカは幻影旅団の情報を得るため、ノストラードファミリーに入った。
ゴン、キルア、レオリオは、旅団を捕まえるためクラピカに協力する。ゴンとキルアが旅団に人質にされるが、幻影旅団の団長を捕縛することには成功した。
G・I(グリードアイランド編) * No.120 - No.185(単行本13巻 - 18巻)ゴンとキルアは選考会で認められ、ゲーム参加に成功。ゲーム内では、第2の師匠、ビスケのもとで念の修行を重ね、ゲームマスター・レイザー、大量殺人鬼の爆弾魔(ボマー)との戦いなどを経験して2人は一段と成長していく。
NGL(キメラアント編) * No.186 - No.198(単行本18巻 - 現在連載中)グリードアイランドのクリア賞品として得たゲーム内の呪文カードを使用してジンに会おうとするも、なぜかカイトのもとへたどり着く。カイトたちの仕事に協力する中でキメラアントという生物の存在を知り、一行はNGLへ。そのころキメラアントの女王は兵隊蟻を使って人間を襲い、着実に勢力を拡大していた。ゴンとキルアはキメラアントの強さに圧倒され、カイトの犠牲によってNGLを脱出する。代わりに討伐隊としてやってきたネテロ会長らの奮戦も及ばず、キメラアントの王は産まれてしまう。王は直属護衛隊と一部の兵隊蟻を引き連れて東ゴルドー共和国を支配し、国民の選別を行う。被害拡大を防ぎ、カイトを救うため、ゴン達は王に戦いを挑む。


またHUNTER×HUNTERを語る際よく取り沙汰されるのが休載についてだ。
前作『幽☆遊☆白書』終盤からその傾向は見られていたが、本作でそれがさらに顕著化している。
また、休載の理由は主に「作者急病のため」とされていたが、作者が巻末コメントなどで最新ゲームをプレイしたことや、旅行に行ってきたことを隠さず書き、さらにコミックマーケットなどの同人誌即売会に参加、同人誌を発行していたこともある。そのためファンの間では『HUNTER×HUNTERが再開したら本気出す。』等の名言が生まれている。キーワードは10週連載。

この作品はなんと言っても随所に冨樫ワールドが盛り込まれてるところだろう。前作『幽遊白書』のファンタジー成分、『レベルE』のSF成分。全作品に共通して言えるのが他生物と干渉する事になった人間のグロさだろうか。少年漫画にありがちな善悪二元論に収まらず、様々なキャラクターの考え方・立場が存在し、複雑で多面的な構成を取っている。主人公だけではなく他のキャラクターまで及ぶ心理描写・思考描写、様々な思惑が交錯した展開などが特徴で、高い評価を得ている。『ONE PEACE』や『BREACH』が主流となっている今のジャンプの中では特異な位置に属している。

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プロフィール

キイチ

Author:キイチ
あらすじ.comの管理人キイチ。新作マンガ随時更新中。取り上げてほしいアニメ、マンガがあればメールフォームからお気軽にお問い合わせください^^
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